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日本の常識観とは真逆の常識観を持つ国・人もいる・・・ 

2019年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


日本の常識観とは真逆の常識観を持つ国・人もいる・・・  もうすぐゴールデンウィークですね。  今年のゴールデンウイークは大型連休なの で、海外旅行へ出かける人も多いかもしれ ません。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 日本では「嘘は泥棒の始まり」と言って、 「嘘をつくのは悪いことであり、嘘はついて はいけない」という文化・価値観があります。  正直・誠実・真面目は良いことであり、逆に 不正直・不誠実・不真面目は悪いことという 価値観が日本にはあります。  ところが、過去、私が世界を旅して気づいた のは「世界はそうした国々ばかりではない」 ということです。  つまり、こうした価値観は世界共通のもの ではなく、世界には「嘘はついても構わない /嘘をついて自分が得をするのは良いこと だ」という文化・価値観の国もある・・・という ことです。  これを知っておかないと、日本人は世界の 中で痛い目にある恐れがあります。  たとえば、「嘘」や嘘が進化した概念「謀略」 によって、相手や敵を貶めたり偽りの罪に 陥れることを中国では「誣告(ぶこく)」 と言うそうですが、誣告は中国では伝統的・ 日常的に古くから行なわれてきた「自分が 生き残るための知恵」とされているようです。  中国のみならず韓国でも、古くから互いに 誣告し合ってきたという長い歴史があり、 そういう人たちにとっての「常識価値観」 であると知っておくことは大切です。  世界には、事実を偽り他人を罪に陥れる 誣告(ぶこく)という概念があること、また それを良しとする人も存在していることを 一つの知識として認識しておく必要がある ・・・ということです。  日本人にとっては信じがたい概念なのです が、世界にはそうした「自分の知らないこと」 がまだまだたくさんあるものです。  誠意をもって対応すれば、相手も誠意を もって対応してくれるだろう・・・という美学は、 日本では通用しても「他国では美学になら ない」場合も多々ある・・・ということです。  「伝統的に嘘つきを美学と考えている人も いる」と理解しておくことは大事です。  嘘つきは泥棒の始まりかもしれないが、 そもそも「泥棒は悪いことではない、むしろ 褒められるべきことだ」という価値観を持つ 人もいることを知っておくことは重要です。  世界を旅行すると、そうしたことを学べます。  旅行に出かけると自分の視界が広がります。  だからこそ、世界を旅行し、いろんな国の人 の文化や価値観に触れて「自分との違いを 知る」ことは大事なことだと思いますし、 私はこれからも続けていきたいと思って います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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