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爽やかな酸味が魅力のピール 

2019年04月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:料理

大ぶりの柑橘類が旬の今の時期、スーパーの店頭に並ぶ甘夏・サンフルーツ・オレンジ等が気になって仕方がありません。

柑橘類の皮を煮て砂糖漬けにしたものを一般的にピールと呼んでいます、フルーツケーキやクッキーなどお菓子の材料にしたり乾燥をさせてそのまま砂糖菓子としていただきます、お茶請けにもぴったりです。

GWに予定をしているBBQ時に友人達へのプレゼント用にと連日せっせせっせとピール作りに励んでおります。

簡単に作り方を紹介します。
@大ぶりの甘夏を用意しました、甘夏をきれいに水洗いする

A苦味が苦手な場合は、表皮を薄く削り落とす(私はおろし器を利用)。

B皮を剥いて1cm幅位のステックに切り分ける。

C鍋に切り分けた皮を入れ、たっぷりの水で下茹で(茹でこぼし)を2〜3回する。

D一晩水に晒し、皮をざるに上げ、しっかり水を切って計量をする。(写真1は、計量をしているところ)

E鍋に甘夏の皮に対して70%の砂糖を入れて煮る(皮が900gだったので砂糖は630g)、皮が硬くならないように3回に分けて入れる。

F皮に透明感が出てきたら火を止める。(私の場合、約15〜20分位)

Gグラニュー糖を潜らせ、クッキングシートを敷いたバットに並べて乾かす。(写真2)



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