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ニャンコ座リポート

空中浮遊タイヤ (4/2) 

2019年04月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜寝る頃、外が妙にあかき気がせしかば見ると、何としんしんと雪が降りたりき。
 昨日、息子に褒められました。「私は今年は嘘ブログを書く余裕はなかったけど、今年の母の嘘はめちゃくちゃレベルが高い。昨日の『いだてん』でのタイムリー性、ちゃんと資料画像も添付しリアリティを増す内容、そして誰も傷つけないし、見た人が『むしろ現実にしたい』て内容。まあ読んでくれ」めったに無い事なので、とても嬉しい・・・いや、ウソかな。昨夜の息子 
 ジュンセンセに運転を禁止されていますが、しなければスーパーにも郵便局にもヨガにも行けないので目をつぶってもらっています。でも30分を超える運転は極力しないようにしているのは、そのせいもあるし、甘えもあるし。左腕のだるさは、ハンドル握るのは辛いのです。
 そんなことで、過日車に乗せてもらって、沼ノ端で信号待ちをしていた時、信じられない光景を目にしました。大型トラックの、3対のタイヤの真ん中のタイヤが浮いたまま走っていたのです。そうね、10?位でしょうか。回っていないので、間違いなく浮いていました。運転手と「通報した方が良いんだろうか」とか話しましたが、何しろ路上、どうすることもできずに目的地に着きました。
 運転手が詳しい知人に電話したところ、それで良いのだとわかりました。エア・サスペンションを使って、自動的に車軸をリフトさせてタイヤが接地しないようにする「リフトアクスル」(車軸自動昇降装置)というシステムによるもの。日本の高速道路では、車軸数の合計数で通行料が大きく変わるため、積み荷の量に応じて、必要無い1軸又は2軸をリフトアップして、タイヤを浮かせて走るのだそうです。
それによって燃費が向上し、タイヤやブレーキ等の摩耗も低減。路面等への影響を少なくできる。トレーラーの回転操縦性が向上する。良いことずくめですね。
 日本の技術ってすごいです。比較的新しい、3軸以上のトラックを見かけたら、ぜひタイヤを注視してみてください。さすがに写真は撮れなかったので、ネットからお借りしました。
 元号は「令和」ですか。安倍は得意満面でしたね。きっと日本由来にしたかっただろうから、さぞ満足でしょう。でもあの人、ラリルレロの発音変ですから。そう言えば、元号が法制化される時、私は職業柄反対の立場にありました。法制化にですよ、元号にではありません。忘れてましたけど、はしゃぐわけにはいきません。これをローマ字にすると「Reiwa」、ただ今「ベニベニ」の2部のドイツ語に悩まされている私は「ラ(巻いて)イヴァ」と読んでしまいますけど、何か
 記念にお習字してみました。何十年ぶりでしょう。練習無しの一発勝負です。

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