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不動産業界の慣習は、TPPで消えていくのか? 

2019年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


不動産業界の慣習は、TPPで消えていくのか?  人から聞いた話ですが、TPP(環太平洋経済 連携協定)に加入すると、日本独自に存在し ていた不動産業界の慣習に大きくメスが入る かもしれない・・・とのことです。  TPP問題では、よく農業に関することばかり がクローズアップされてマスコミで報道され ますが、農業以外の分野でも様々な関わり があることは明白です。  不動産業界のその一つ・・・というわけです。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 海外投資家が日本の不動産業界において 不自由/ややこしい・・・と思っていることに こんなことがあるそうです。  1.礼金や更新料 2.借り手に有利借地借家法 3.不動産鑑定士という資格・存在 4.建築基準法 5.非公開の賃料や売買価格 6.仲介業者が買主・売主の両方から 売買手数料をもらうことなど  礼金・敷金・更新料というのは、昔は当たり 前でしたが、最近はそれぞれ「0円」という 賃貸契約も増えてきました。  それでも、東京都などの大都市圏ではまだ まだ慣習として生きており、そうした文化が 根強く日本国内に残っているとも言えます。  それがTPP圏内だと、もしかすると廃止され る方向に動くかもしれないそうです。  不動産鑑定士というのも日本独自のモノ らしく、世界基準では存在しないことを 今回始めて知りました。  不動産業界に存在していた多くの慣習が 消滅、もしくは変更を余儀なくされるかも しれない・・・というのは、ある意味では ピンチでもありチャンスでもあります。  どの業界・分野でも「栄枯盛衰」があるもの で、昔のルール・慣習は少しずつでも変化 していくものです。  そうした変化に対応し、自らも変化して適応 させられる者は生き延びていきますし、 適応できない者は残念ながら滅びゆくだけ ・・・です。  良い・悪い・・・で文句を言っても始まらない ような「=自分の手でコントロールできない 範疇の」ことに関しては、黙って従いつつ 己を成長させていく・・・ことが大切なので しょうね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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