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適切なプロセスで結果を得るのが正しい型 

2019年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


適切なプロセスで結果を得るのが正しい型  銀行は、会社に融資をする・しないの判断を 下すために「3年間の財務諸表」を求めます。  なぜ、3年分を見よう(確認しよう)とするのか?  簡単です。 3年以内にほとんどの会社がつぶれるから。また、3年分の決算書(財務諸表)を見れば、 だいたいその会社の「その先」がわかるから ・・・です。  会社を設立して、まったく売上なしのまま(つまり 営業活動を行わない幽霊会社にするということ) で3年間維持し続けた場合でも、表向きは 「3年間会社を倒産させなかった/この会社は 創業以来3年間生き延びている」・・・と言うこと はできます。  でも、そんな幽霊会社(休眠会社)に銀行は 融資をするか?・・・と言えば、答えはノーです。  設立してまったく営業活動を行なっていない 幽霊会社だった場合、いくら「3年間倒産しな かった」・・・といっても銀行は何の評価もして くれません。  その場合の「3年間倒産しなかった」には、 まったく価値がないことをわかっているから です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私は毎週数日(数回)自家用車に乗って出か けていますが、免許はゴールド免許です。  ゴールド免許の更新をこれまで4回は行なって いると思います(別に自慢するほどではありま せんが・・・)。  普段、車の運転をまったくせず、そのため 結果的にゴールド免許を持っている人と、 日々運転をしているけどしっかりゴールド 免許を十数年間維持し続けている人とでは、 「本来の運転技量等の価値/基準値の高さ」 が全然違うと思います。  幽霊会社で3年間倒産していない会社も、 運転をまったくしないでゴールド免許である ことも、つまりは「結果オーライ」の話 であって、「プロセスオーライ」の話では ありません。  「たまたま」そうなっただけ・・・という結果 オーライには、元来あまり意味はないこと です。  「プロセスオーライ」が重要です。  つまり、「意図して、あるいはキチンと行動を して、予定通りに求める結果を得た」・・・と いうことが大切です。  ビジネスでもプライベートでも「結果オーライ」 という言葉を禁句にして、「プロセスオーライ」 をいつも心がけるようにすることが大事だと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾        

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