メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

流老記

痛いの… 

2019年03月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝から晴れ、で暖かい。

綿入れ半纏も暑いくらいだ。

きょうは定期健診、で
お決まりの血液検査。

血液検査で、
チクッとしますよ、なんて言われたときから
もうダメで目を背けてしまう。
針を刺す前からビクッとして
看護婦にまだ刺していませんよ、と
笑われるほどビビリだわさ。

42の厄年に緊急入院したおり
岩のような看護婦が
5尺9寸ある我が身を軽く裏返し
ズボンとパンツを引き下げると
まだ引き締まっていた我が尻に
太いペニシリンの注射を
無表情でズブリと刺した。
(今から思えば、
看護婦が注射をしても良いのかなあ…)
それが一日2回予告なしだったから
ただ恐怖でしかなかった。

以来、注射は恐怖の最たるものとなった。

美容整形クリニックの広告の仕事をやっていたとき
ヒアルロン酸を注入するのに
注射で入れるんだけれど
見ているだけで血の気が失せる。

美しくなりたい、という願望が
我慢させるんだろうねえ、
患者は弱音を吐かないから驚いた。

もっとも、女は子供を産むんだから
少々の痛みなんかどうってことないか。
その点、男は情けないねえ。

痛いの痛いの飛んでけ〜、と言われてるのは
男の子ばっかりだもんなあ。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

ぐでたまさん

根無草さん

自分の経験からも
女の子の方が根性座ってる。

それがオバサンになると
怖いものなしだからねえ。
酒でも入ったら誰も敵わない。

2019/03/23 22:52:34

当たってるかも

ぐでたまさん

娘より 息子の方が 断然ビビりです。
健康診断にも行きたがりませんね。

2019/03/23 17:11:03

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ