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「やらない」という選択肢もありますが・・・・・・ 

2019年03月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「やらない」という選択肢もありますが・・・・・・  やらずに済ませてしまったことによる、目に 見えない損失を「機会損失」と呼んだりします。  何かをやって失敗した場合は、その損失を測り やすいのですが、やらなかった場合の損失は ちょっと測りずらかったりします。  でも、時間が経てば経つほどその差は大きく なるかもしれません。  ・・・・・・・・・・・・・ たとえば、20歳の人と30歳の人が毎月1万円 ずつ積立貯金をしたとします。  仮に60歳まで行ったとすれば、20歳の人は 40年間貯金をできますから480万円貯まり、 30歳でスタートした人は30年間なので360万 円貯まります。  今の例だと、スタートが10年違うと元本自体は 120万円の差です。  ところが、この貯金を毎年5%で複利運用を していたと仮定すると・・・。  20歳で始めた人は利息が約1042万円となり、 元利合計で1522万円となります。  30歳で始めた人は利息が約477万円で、 元利合計で837万円となります。  その差は約685万円となり、30歳で始めた人 の元本360万円の約1.9倍もの金額差に なります。  20歳のときにやっておけば良かった・・・・・・と 悔やむ人は多くなると思います。  まあ、失敗をしないために「やらない」という 選択肢を取ることも当然アリですし、世の中 何かを選択すれば別のことを選択できなく なるという因果もありますから、一概に 「やらなかった事だけ」を責める必要は ありません。  でも、「やらないを選択して、その代わりとなる ことを何もしなかった」・・・ということはもったい ないことになります。  頭の片隅にそうしたことを入れておき、人生の 岐路では「やってみる」を選択することを善しと する発想のほうがベターだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC       

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