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働き方改革/同一労働同一賃金 

2019年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


働き方改革/同一労働同一賃金  今年から働き方改革関連法が施行されます。  労働基準法をはじめとする関連法が4月から 新たなルールのもとで施行されることになり ます。  たとえば、こんなのがあります。〇 有給休暇の消化義務〇 高度プロフェッショナル制度〇 勤務間インターバル制度・・・など。働き方改革法の目玉の1つである「残業規制」 については、大企業と中小企業とで実施時期 が異なるようですが、方向性としては「働かせ すぎないこと」が柱にあります。  さらに、もう一つの目玉である「同一労働同一 賃金」は、まだ日本では馴染みが薄いため、 浸透するには時間がかかりそうな気がします。  でも、同一労働同一賃金にかかる労働条件 や正社員と契約社員の処遇が異なる差を 従来のままにほったらかして考えていると、 経営者はこの先で痛い目に遭う恐れがある ので要注意です。  昔とはずいぶん感覚が違ってきていると いうことです。  現在こうした条件差を問題視した裁判が 多く起きています。  少し前では「アルバイトにボーナスがない のは不当だ/違反だ」という判決も出され たくらいです。  正社員と契約社員とで「手当」「休暇」等に 差がある場合には、今後、裁判になると 否定されてしまう可能性があります。  企業内ではさまざまな見直しが検討され、 実行されるでしょうし、個々人も自分の権利 を正当に主張できるだけの知識・知恵が 必要です。  ある意味では良いことであり、別の見方を すれば「これまで良かったことが悪いことに なる」というややこしいことでもあります。  言えるのは、「時代の流れに逆らわず、 自分自身が変化することで順応して生きて いく姿勢が大事」だということだと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾          

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