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流老記
膝枕
2019年02月16日
テーマ:テーマ無し
朝から曇り、で昼前から雪。
最近、
睡眠時間が不規則になり、
こんな時間に起きたりしている。
明け方眠り、午後4時ごろに眠り、
午後10時ごろに眠るパターン。
時間を司る脳みそが
狂い始めてきているのだろう、
ボケが近いということか。
麻雀ばっかりやってきたからなあ、
阿佐田哲也みたいな病気かも。
百姓の血がそうさせるのか
朝陽が昇ると共に起き、
陽が沈んだら家に帰る生活が正しくて、
徹マン明けなどは
いつも後ろめたいと思っていた。
それでも
女の膝枕でウトウトするときなどは
これでも良いと思っていたが
こんなになるとはねえ…因果応報か。
甲斐の住人のように、
朝陽が昇ると同時に畑仕事をして
陽が沈むと家に帰り、
嫁さんの膝枕で至福のひと時を過ごす。
人としての幸せだなあ。
まるでアリとキリギリスの世界だわさ。
キリギリスの生活を選んだことに
後悔はない、けれど
膝枕で寝れないことは…寂しいねえ。
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