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両延(りょうのべ)神社 広島県可部町 

2019年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

両延(りょうのべ)神社 広島県可部町
旧称は白石山にあるので白石八幡宮 
祭神は三女神 仲哀天皇 応神天皇 神功皇后

建久元年(1190)武田朝信が宇佐八幡宮の御分霊を下四日市に勧請
建長五年(1252)武田信時が現在地の大毛寺村白石山に奉遷。
安芸武田氏没落後衰微し、宝永三年(1706)、12箇村の氏子により再建


可部の地は古来より川運の集積地であり、また瀬戸内海側から可部街道が、この地で出雲街道・石見街道に分岐して山陰側へと向かう古くからの交通・物流の要所でした。

物資の集積地であることから、木炭など他に必要なものを容易に
得ることができました。
毛利家臣の熊谷氏の臣、三宅勘兵衛が長州移封に伴わずこの地
帰農し鋳物を始めたのが起源とされています。

また廿日市で鋳物師をしていた山田氏の庶流とされる久枝壱岐が、天文年間(1540頃)可部に移住し鋳物を始めたという説もあります


現在も鋳造関係の企業が集まっています。
江戸時代の鋳物師が製作した鉄燈籠は船神さんと呼ばれ親しまれています。

この鉄燈籠は戦後のものです。





手水舎


石段下に浪速


阿吽とも花を頭に乗せています。


























天保十四年(1843)


                 阿形

             ちょっと怖い顔に見えます。



随神門


随神さん





石段中ほどから奉斎殿、鐘堂に至る道があります。

奉斎殿

奉斎殿 由来


子供が描いたような赤穂浪士


              鐘堂





                昭和四十四年 


            随神門から続く石段


拝殿 拝殿前は鉄製の水桶

扁額


恵比寿&大黒


              拝殿内





              本殿

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