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大間秀雄のブログ

V2リーグ:富士通川崎レッドスピリッツ 

2019年01月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨年の12月より始まったV2リーグ2019/20の戦い11月より始まったが初戦は勝ちましたがその後フルセットでトヨタ自動車サンホークスに敗れるなど連敗した。年が明け平成最後のV2リーグが再開して連勝スタートとなった2019/01/12今季初顔合わせとなる、警視庁フォートファイターズと富士通カワサキレッドスピリッツの一戦。富士通川崎レッドスピリッツ  3:2 警視庁フォートファイターズ   通算:5勝3敗 第1セット、序盤は警視庁が優位に試合を進める。対する富士通は、米澤のアタックとブロック、加藤と浅野のサービスエースなどで追撃したが、阿部のブロックとアタックでさらにリードを広げた警視庁がセットを先取する。16:25 第2セット、富士通はベテランの中川、岩井を投入し、巻き返しを図る。その岩井、中川のアタックやブロックが決まり、落ち着きを取り戻した富士通がこのセットは優位に立つ。警視庁は、終盤に差を縮めるが及ばず、長谷山のブロックで逃げ切った富士通がセットを取り返す。25:22 第3セット、序盤から、富士通は浅野、警視庁は中村のアタックで点を取り合う展開となる。中盤、中村と加藤のブロックで優位に立った警視庁は、浅野のサービスエースや中川のアタックで追いすがる富士通を僅差で抑え、セットを取る。22:25 第4セット、後のない富士通は、長いラリーを全員で繋いで岩井がアタックを決め、序盤にリードを奪う。小川(貴)のアタックや伊藤のブロックで対抗する警視庁だが、富士通の勢いにリズムを崩され点差は縮まらない。富士通は、途中出場の田中がアタックを決めてセットを取り、フルセットとなる。25:17 第5セット、序盤は富士通がリードするが、ホームの大応援を背に負けられない警視庁は小川(貴)のアタックで追いつき、流れを呼び込む。しかし最後は富士通・加藤の2連続ブロックで警視庁の猛攻を断ち、勝利を収めた。15:132019/01/13昨日の勝利で波に乗りたい富士通カワサキレッドスピリッツと、東京で2勝目をあげ、来週のホームゲームにつなげたい東京ヴェルディの対戦。富士通川崎レッドスピリッツ  3:2 東京ヴェルディ通算:6勝3敗 第1セット、富士通は芳賀を中心に安定したサーブレシーブから得点を重ね、要所で田中がアタック、ブロック、サービスエースと活躍しリードする。さらに代わって入った志波のサーブで相手を崩し得点を重ね、ダメ押しに岡村の連続ブロックや、最後も加藤のブロックでセットを先取する。25:17 第2セット、富士通は柳田のアタック、岡村を中心に相手の攻撃をブロックしリードする。東京ヴェルディも工藤、倉田を中心にアタックで得点し、中盤に三浦が気迫あふれるプレーをみせ、直後にサービスエースを決め、点差を縮める。しかし、富士通は米澤の連続ブロックや、長谷山の安定したトスワークで得点を重ねセットを連取する。25:21 第3セット、東京ヴェルディは選手交代でリズムを掴むと倉田、工藤の鬼気迫る攻撃で得点し、一進一退でゲームが進む。終盤、富士通は岡村、田中の連続アタックからリードすると、最後は代わって入った角のアタックで得点し、新年2連勝をあげた。25:19 

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