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2019年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  眼科定期健診

 昨日午前中は原宿のオリンピア眼科にて定期健診を受けてきました。写真は原宿駅から眼科までの途中にある東郷神社入り口付近のものです。年始のお参りも兼ね参詣してきました。右に見えるビルはセコム本社ビル。

 昨日のブログにも書きましたが、最近視力が弱くなってきて特にPCでの作業が極端に難しくなってきています。昨日の視力検査の結果はいつもより視力が出てません。院長診察の際、視力検査結果も踏まえて白内障の手術が必要ではないか相談しました。明るい環境の部屋で近くが見えにくくなるのは確かに白内障の問題なので、以前からいずれ手術が必要とは言われてはいました。

 昨日の時点では院長の診断は緑内障の進行を心配しておられ、次回の定期健診(3月7日)で左目の中心部の視野検査をした上で判断したいとの結論でした。同時に家内も一昨日、昭和大学病院で冠動脈に造影剤を入れての心臓の検査を受けており、昨日検査結果の報告を聴いてきました。こちらの方は別段の異常はなく一安心です。日常生活で過度なストレスのかかることを控えれば問題ないとの事でした。

 今日の話題はそんなこんなで「寿命」についてのものです。皆さんは落語で「死神」の話を聞いたことがありますか?その時出てくるのが蝋燭の火の話です。死神が蝋燭の火にフーと息をかけ命を奪うという話です。心臓疾患は今でも怖い病気です。落語の話はひとまず置いておいて、人の寿命は蝋燭の残りの長さとは関係がなく、火が消えるのは別の理由のようです。最近の研究の結果では寿命と脈拍が反比例していること、特に安静時の脈拍が早くなると寿命が短くなることが分かっています。

 哺乳類の一生の脈拍数は20-25億回で一定しており、象(5トン)の脈拍は30拍/分で寿命は80-100年で、ハツカネズミ(25グラム)の脈拍は600拍/分、寿命は2-3年だそうです。私たちの健康のバロメーターとして、、勿論血圧の高さも問題ですが、寿命との関係では脈拍(安静時の)が60以上の場合には注意を要します。

 脈拍が高くなる原因はカテコールアミン、アドレナリンの分泌と関係あり、ストレス、睡眠不足、たばこ、飲酒などがその原因です。脈拍の計り方は朝一番に、負荷のかからい状況で、心臓に近い位置で計ります。過度なストレスは安静時にもカテコールアミンの分泌を促し心臓に負担を増やし寿命を短くするのです。日々是好日。

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