介護保険料

メニュー

テーマ

カレンダー

月別

トラのミステリな日常

2018年12月23日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

以前にも書いたかと思いますが、「介護保険証書」が突然送られてきました。
その後、「1月4日までに○○円を振り込むように」との、「振替用紙」も届きました。

65歳になって、国民年金を請求するために、市役所に行って、社会保険庁に行って、銀行へ行ってと、たくさんの書類を書いて振り回されて、やっとこさ手続きを完了しました。

請求する場合には、あれこれ時間を取って手続きをしないといけないのに、支払う場合は一方的に、振替用紙が1枚送られてくるだけです。

請求が自動で行えるのなら、受給も自動にしてほしいものです。
今回の国民年金の請求だけで、のべ4日も掛かりました。

昨日、市役所の「高齢介護課」に用があったので、話のついでに、
「12月2日以降に生まれた者の年金の支給は、1月からなのに、介護保険の請求は、どうして12月分からになるの？」

担当者の答えは、「そう決まっているモノなので･･･」
そんな答えなら、何を聞いても「そう決まっているから」で済んでしまいます。
「こじつけでも何でも良いので、市民が納得出来るような答えを用意しておいてください」とぼやいてきました（笑）

ところで･･･

高齢介護課での用が済んで、
「じゃ、これから銀行へ行って、保険料を振り込んできますね」と言うと、
「銀行へ行かなくっても、ここでも受け付けますよ」と言うので、
「現金が無くても受付できるんですか？」と聞くと、それはダメでした。

私は、現金は普段の買い物ではなるべく使わないようにして居ますので、カード払いが一般化してくれるのは良いのですが、消費税の増税に関して、キャッシュレスにするとポイント還元すると言った政府の方針はどうも気に入りません。

全世界がキャッシュレス化に向かっていようと、日本では現金が使えても良いじゃ無いですか。
先日のソフトバンクの事故や、災害時には現金しか使えなかったと言う事を考えると、日本では、まだまだ現金派が多いと思います。

なのに、増税と抱き合わせで、キャッシュレス化に移行しようとしている政府の意図が気に入りません。

でも、国がキャッシュレス化を推進しているのに、市役所ではいまだに現金しか扱えないというのは、なんか変ですね。

私としては、現金とカードを上手く使い分けて行きたいと思っています。
ご祝儀袋に、新札の1万円札がドサッと入っていたら、うれしいじゃないですか（笑）