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キャッシュレス 

2018年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



カードやスマホ一台さえあれば現金を持たない、いわゆるキャッシュレスで日々を送ることができる。とても便利です。
諸外国ではすでにキャッシュレス社会が進んでおり、スウェーデンは現金使用率がたった2%しかなく、銀行の約56%の店舗では現金の取扱ができないという。
モバイル決済の先進国と言われる中国では、大量の偽札が出回ったことがきっかけで、キャッシュレス化が進んだとされている。
スマホが普及し、アプリによる決済が可能になったことでキャッシュレス化に拍車がかかったものの、日本のキャッシュレス化率は、約18%と低いという。
理由は、持っていても使わない人がほとんどだから・・・。
プライバシー問題など、何らかの個人的な理由でキャッシュレス決済を使用したくない人も多い。
2020年の東京オリンピック・2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、電子決済の普及を進めていくと方針だと政府が発表した。
★ 売上や支払いなど日常的な業務を管理しやすくすることで、コストの削減や運営上の効率化が進むため、過剰な労働を抑制し、生産性を上げることができる。
★ お金の製造・管理に大きなコストがかかる事
★ 現金を持たないことで、強盗やひったくりなどの犯罪抑制につながることへの期待。
デメリットとして、今年の災害のように、一時的に停電になってしまった場合、キャッシュレス社会では現金での購入がほぼできなくなってしまう。
又、利用する消費者は商品の代金のみの支払いだが、複数の決済方法を取り入れているお店は、決済方法の数だけ手数料が発生してしまう。
人生の半分以上を現金で過ごしてきた高齢者はなかなか対応できないという現実に戸惑いもぬぐえないのではないか。
安全かつ安定したサービスを提供するためのセキュリティの強化をしなければいけないという課題も不安材料である。
現金を使わなくなる事で、「1万円札ってどんなのだっけ?「あー昔あったねぇ。」そんな会話もするんでしょうねえ。

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