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ニャンコ座リポート

シエンタちゃん最後の日 (11/23 勤労感謝の日) 

2018年11月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 子供の頃の11月23日は、心躍る日でした。1日遅れですが、誕生日プレゼントを買ってもらいに行く日でしたから。昨日はメッセージやプレゼントをありがとうございます。猫のもにゃか、かわいくて食べられにゃいよ〜。ボディーソープ、もったいにゃくて使えないよ〜。
 良いお天気で、屋根の雪が落ちる音がやかましいです。おそらく、きれいに融けて無くなるでしょう。新聞に、ブラックフライデーのイオンの黒っぽいチラシが入っています。
 昨日はヨガの後、ようやく再開した「ありす・かふぇ」でランチしてきました。町内ではおそらく1番地震の被害が大きかった場所です。私と趣味が良く合ったバラ柄の小物も、繊細な食器などもたくさん壊れたし、調理設備もだめになったそうです。内壁のクロスに、大きい被害があったけれど、それは自分達で直したそうです。偉い!枕元の懐中電灯もどこかに飛んで行って(それは私も同じ)、メガネも壊れて、大変な思いをしたようです。地震から2か月ちょっと、本当に良くがんばりました。再開おめでとうの気持ちを込めて、ちょっとだけプレゼントをしました。ありすに対する私のイメージ、ピンクのツリーです。
 ニャンコ座からすぐの隣の町では、一部損でも、罹災証明書無しで義援金が出ます。羨ましいです。報道すらされないニャンコ座町とは、ずいぶんと違います。町民懇談会では「胆振東部地震と誰が名付けたのか?」の声も上がったとか。
 シエンタの車検が今日いっぱいで切れます。廃車にするので、公道を走れるのも今日限りです。反対意見はたくさんあるだろうことは覚悟で、敷地内に置く予定なので、別にお別れしなきゃならないわけではないのですが。昨日はシャーベットグシャグシャの道にためらったのですが、木曜日レディースデイ半額洗車に行ってきました。少しでもきれいな状態で置いておきたいし、明日からはもう洗車に行くことはできないし、プリズムコート洗車を奮発しました。
 父の遺言(なわけないけど)で、年賀状は木版画で作るべし。毎年その年の印象的なことを題材にしています。でも今年は、地震の事しか頭にありません。これは困ったものだと、過去の年賀状のファイルを見ると、2003年は買ったばかりのシエンタでした。当時住んでいた、古い狭い寒い教員住宅の前に、ピッカピカのシエンタが誇らしげに置かれています。自分で見ても、嬉しさが伝わってきます。そうか、この手があったか。中古だけれど、ポルテちゃんの年賀状にするのもありなんだ。
 ポルテちゃんの納車には、もう少しかかるので、今日夕方、それまでの代車が来ます。何が来るのか、来てのお楽しみです。間違っても、赤いレクサスではないことは確かです。
 お天気と道路状況のせいで、二転三転しましたが、歌会は3人で音とりをしました。

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