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没イチの誕生日 (11/22 私の誕生日) 

2018年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日の朝は突然の雪景色でしたが、病院に行った札幌は暖かく、雪はありませんでした。帰りのバスを降りると、マックスの駐車場に置いたシエンタは、フロントガラスがガチガチで、少ししないと発進できませんでした。
 日曜の新聞には、本の紹介が載ります。その中に「没イチ」小谷みどり著がありました。みどりさんは、働き盛りの夫を突然死で亡くし、配偶者を亡くした人たちによる「没イチ会」を結成したそうです。今読んでいる本と、次に読むだろう本は決まっているので、その次に読もうと思います。それにしても「没イチ」って、すばらしい呼び名です。「没イチ会」も、なかなか良い活動をしているそうです。
 そんなわけで、今日は没イチニャンカイの

です。東京のトラコさんも、11歳の誕生日おめでとう。私は63歳になってしまいましたよ。そうそう、古希にあつらえるスーツ積立貯金をしなくては。ようやく3万円です。
ちょうど10年前は、いっちゃんが死んでしまった年でした。そのブログを読むと、一生懸命自分を鼓舞していて、読むと痛いです。没イチになってしまってから、11回目です。特に予定はありません。パーキンソンになってから、ブログで誕生祝受付をする気力もなく、今現在いただいているのは、何通かのメッセージと、すでに京都でもらったプレゼントと、もう高いから買うのやめたのに律義に送ってくれる「ドクター・デビアス」カードと、愛する「祐様」カードです。十分です。ありがとうございます。でもさみしいから、今夜は歌会にしてもらいました。
 私が小さい頃は、写真はとても貴重だったので、そんなにありません。でも親は程よく残してくれました。昨夜アルバムをめくってみると、小学2年生で、股関節の手術を受けた時(昭和37年)、退院も近い頃だと思うのですが、病院で撮った写真がありました。看護婦さんと、今村さんという患者さんとで写っていました。今村さんは、部屋が近い子供の患者を集めて、勉強を教えてくれていました。みんなに慕われていて、私も大好きでした。脚は悪かったのですが、元気に見えて、なぜ長期入院をしているのか理解できていませんでした。後でわかったのは、脊椎カリエスだったらしいです。数年後にがんを患い、亡くなったことを知りました。お父様からのそのお手紙に、「聖イグナチオゆういち」と書いてあったことを、不思議と今でも覚えています。きっとまだ若かったのだろうに。
 髪型が、今と同じです。我ながら、なかなかの美少女ぶりではありませんか。
 ハンズで、電気のいらない加湿器を見つけました。大きな容器が残っていたので、それ用に買ってみました。病院の結果などは、又改めて。

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