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ニャンコ座リポート

今日は4月1日ではないが (11/21) 

2018年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ようやくあちこちで初雪の便りです。ニャンコ座もこうなっています。クリスマスツリーを買い替えたので、古いのはデッキに置きました。ここは根雪にはならないでしょう。今日はパーキンソン病院です。札幌へは、冬コート&冬靴ですね。
体調は良くありません。左腕と左脚がかなりだるくて、痛い位冷たくなったり、動きにくかったりします。
 今日はまるで4月1日かと思うほどの事です。一切触れないでおこうと思っていたのですが、後になってつじつまが合わなくなっても困るのと、本人からも希望があったので書きます。私の心配事の半分位です。
 息子が立憲民主党の京都市議会議員選挙で、中京区予定候補になっています(京都府連の大会でお披露目・党本部からも公認済み)。定数5に対して8人、勝ち目は五分五分です。
 もう何を考えているんだか。もちろん昨日突然聞かされたわけではないですが、私は最初から反対でした。理由は情けないほど単純です。心配でたまりません。息子は発達障害で、普通(この普通と言う言い方は間違っています)当たり前にできるだろうことができません。それはもう、信じられないほどのレベルで。だから必ず、くだらない失敗をします。劇団とバイトのピザハットでならば、笑って許してもらえた、もしくはただ叱られていれば良かったことが、そうではなくなり、間違いなく人間の本質ではないところでたたかれます。靴そろえていないとか、人と話中に携帯見たとか、後から来る人にドアを開けて待っていなかったとか。母親としてそれを見ていることが、かわいそうで忍びないからです。したがって応援はしません。母親の役目として、これからも反対し続けながら、見守ることしかできません。でも中京区に住んでいる人がいたら、息子の話を聞いてやってください。
 今、NHKが「発達障害ってなんだろう」のキャンペーンをはって、様々な番組で取り上げています。私も息子を理解したいのですが、道半ばです。
 息子は、演劇で今一思い通りの活躍ができないまま、バイトをし続けることに、いささかの疑問を持ち、何かを思い切りがんばりたいのです。時事風刺ネタをしている息子が、本気で社会に向き合おうとして導き出したのが、これなのでしょう。
 本日から笑いの内閣「そこまで言わんでモリエール」の東京公演で、今は東京に行っています。笑の内閣はもちろんやめないけれど、今公演の後は、しばらく演出・出演はしなくなりそうです。アゴラ劇場です。よろしくお願いします。こちらは応援します。

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