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消えて無くなれたらどんなに楽か (11/16) 

2018年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 大体の人はそうじゃないかとは思うのですが、やるべきことがあればシャキッとしてやれなくはないのですが、特に何もない日だと、朝から体調が悪くて仕方ありません。特にパーキンソンになってからは、その落差が激しく、我ながらこれは極度の怠け病ではないのかと、自己嫌悪になります。
 昨日もそんな感じで、外はマルチのビニールを少し処分して、グラジオラスの球根をきれいにしてしまっただけ。玄関のカボチャには、来客の痕跡がありました。
 新聞のスクラップは、やるとはまるのが怖いので、やらないことにしていますが、さすがに地震関係のは、自分の投稿も含めて、とってありました。それをファイルにまとめました。まるで奇跡のように届いた9月6日の朝刊は、当たり前ですが「地震の地の字」もありません。それからしばらくは怒涛の記事が続きます。
 少し落ち着いた頃から、特集記事が組まれます。震源に近く被害があったのに、忘れられたような私の町、それどころか、揺れ方が違って、同じ町の人たちにさえわかってもらえていないことへの複雑な想い、もちろんその問題の重大さはわかっているつもりですが、ブラックアウトの前の、揺れた恐怖が意外と書かれていないことへのやり場のない気持ち、そんなこんなが渦巻いた、この2か月半でした。そこへもってきて、一昨日の強くて長い余震に、もううんざりしました。
 車入れ替えのための必要なあれこれ、昨日はシエンタ廃車の手続きと、保険の変更の手続きに着手しました。いっちゃんは字を書くのを面倒がったので、実際に書類を書くのは割と私の仕事でしたが、そこまでの段取りは私が考えることではなかったので、あれこれがとても負担です。保険はもう私が引き継いでいるので、車の変更届を電話やファックスですれば良いのがわかりましたが(実際にポルテを使い始める日にきっちり合わせる)、廃車は使用者がいっちゃんのままでしたから、戸籍謄本(いっちゃんが死んで除籍されていることと、私が婚姻関係にあることを証明)が必要でした。こちらは、12月の税金がかからないよう、今月中に完了する。車庫証明も受け取りに行ったし、後は投函。かしこくなるって、しんどいんだ。
 心配事に、新たな心配要素が加わってしまい、具合悪いままこれからを生きていくって大変だわ、私はもう十分に楽しかったから、手間がかかる未来なんて無くても良い。逃げたい。でも、このままいなくなってはたくさんの人に迷惑かけるから、それはできない。消えて無くなれたらどんなにか楽なのに、と思ってしまいます。
 とは言え、初冬のこんなに晴れた日は、深呼吸でもしたくはなります。iPS細胞は、脊髄損傷治療にも使われるそうですね。がんばれiPS。吉田輝星君の、星のサインすてきです。ファン感謝デーに来るんですって。歓迎します。

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