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実在車(くるま)ポルテちゃん (11/13) 

2018年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 京都に行っている間に、重大事案が発生していました。いない間に、シエンタちゃんの車検をとっておく予定でした。ところが、京都に電話がかかってきて、下回りがボロボロで、車検は難しい。もしも修理して車検とると30万円ほどかかって、それでも後2年が限界だから、車買った方が良いわ、と言われました。京都から相談できる人に電話をかけておきました。
 シエンタちゃんは、2003年に新発売された車です。いっちゃんと選びに選んで、納得して買い、運転大好きないっちゃんに連れられて、あちこち行きました。もう20万?を超えています。外見はほとんど傷んでいないのですが、下回りが塩カルでやられています。新車の時は、塩害対策用アンダーコートの事を知らなくて、聞くところによると、ディーラーは車に長持ちされては困るので、そのことを積極的には勧めないそうで、気が付いたらかなり傷んでいました。それに不信感を持って、ディーラー車検をやめて、近所の整備工場に替えました。
 2年前は、もう1回いける感触だったので、のん気に車を預けて行ったのです。それがこんなことになって、あせりました。自動運転や電気自動車には、大いに興味があります。でもまだ5年位は、世の中の動向を見て、最後の新車を買えたら良いなぁと思っていました。もう少しで車検が切れるので、良く考えている暇はありません。
 相談した人が、30万に少し足したら、けっこう良い中古車が買えるよと、ネットで見当をつけてくれました。昨日印鑑証明書を持って、その車を見に行って、条件が合ったので、お買い上げしました。下回りは、コテコテに厚塗りしてもらうことにしたので、まだ4年はもつでしょう。11万?走っている2006年車ですが、病気になってからの私は、年間5000?から6000?しか走らないので、十分です。
 その車は、(ドラムロールダラダラダラ・・・・)、黄緑メタリックの「ポルテ」です。ポルテとは、 フランス語で「扉」、イタリア語で「扉」や「門」の意味です。息子の作品に「非実在少女のるてちゃん」があるので、「実在車(くるま)ポルテちゃん」と名付けます。ちなみに「ノルテ」はスペイン語で「北」を意味するようですよ。
 印鑑証明書と実印を持って行ったので、ほとんどの手続きがその場ででき、持ち帰った車庫証明書の申請は、昨日のうちに警察で済ませたら、今朝さっそく調査に来ました。シエンタちゃんはいっちゃんの思い出満載の車だし、もう売れるような物でもないので、廃車にして、気が済むまで庭に置くことにしました。ナンバーはポルテちゃんに引き継ぎます。私にとっては意味があるナンバーなので。
 問題は、車検が切れる前に納車してもらえるかどうかですが、たぶん間に合いません。その場合は何と、無料で代車を貸してもらえるそうです。隣にあった、赤いレクサスが良いな…、ウッソで〜す。あんなの運転できませんから。

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