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イタリア語は難しい (11/12) 

2018年11月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜はかなりヘトヘトでした。でも2日間どっぷり音楽に浸っていられた疲れなので、望むところです。
 ファーチレの「メサイア」の前に、農民オケのオペラの練習をしてくれました。今の所、ゴーシュ合唱団は50人くらいだそうで、後50人必要だとの事。年内の練習は1回しか出られない予定なので、しっかり自習しておかなくてはならないのですが、やったことのある「土の歌」はともかく、オペラは未体験ゾーンです。
 「アイーダ 凱旋行進曲」から。メロディーは何となく知っているかな程度で、歌詞はイタリア語です。イタリア語は全く分かりませんが、大学で曲がりなりにもイタリア歌曲を習ったのだから、読めないこともあるまいと思っていたのに、歯が立たないのです。何で?今までに触れたことも無い単語がたくさん(「Time to say good-bye」や「乾杯の歌」は読めたのに)で、16分音符にアルファベットが何個も入っていて、カタカナでルビをふらなきゃ歌えません。これは大変なことになりました。
 「トゥーランドット 誰も寝てはならぬ」は、アイーダに比べると一つの音符に割り当てられた文字が少なく、歌ったことがある単語のような気がするので、やや楽そうではありますが、イタリア語って、こんなに難しかったっけ。
 メサイアは、1部をやりました。家ではなかなか練習する気になれず不安でしたが、何とか置いて行かれることなく歌えて、ちょっと安心しました。次回に備えて、第2部はさらっておかなくては。メサイアは英語です。それもおそらく、日本語で言えば、古文ではないかと思います。
 ファーチレは、メンバーのお知り合いの方が勤める障害者施設「みなくる」で、クリスマス会を行うので、5曲歌うそうです。22日の昼間なので、歌わせてもらいます。
 ようやく手に入れた「NEVER ENOUGH」の楽譜ですが、「ネヴァーネヴァー」が印象的だっただけで、全然知らないに等しいのです。ただ映画を見ていて、圧倒されたのです。楽譜で見ると、恐ろしいくらい難しいです。16分音符にタイがついて、シンコペーションが出てくると、譜読みは格段に難易度が上がります。訳詞は無いだろうし、英語そのものが持つリズムと音符ががっつり合っているのだろうから、英語で歌わなきゃ意味ありません。ごちゃコンで。挑戦したいなぁ、無謀なのはわかっているけれど。救いなのは、単語のほとんどが、良く使われるだろう単語であることかな。やるとしたら、死にものぐるいでやらなくちゃ。
 とりあえず今日と明日は、水曜日のデイサービス「陽だまり」でのミニライヴの練習です。
 インフルエンザの予防接種したところが、ちょっとかゆい。今日の写真2枚は、本文とは関係ありません。

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