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ニャンコ座リポート
おばさんにご用心 (11/11)
2018年11月11日
テーマ:テーマ無し
昨日はメチャメチャ密度の濃い日で、疲れました。左脚など膝から下が棒のような感じで。でも楽しいことで忙しかったから、余計なことも考えなくて良かったし。
オペラ「アイーダ」に挟み込まれていた「IL DEVU」のチラシを、一瞬(A子さんが)「IL DIVO」と読み間違え、一発でノックアウトされ、即お買い上げして1ヶ月。行ってまいりました。「総重量500?!日本中を魅了する太メン美声ウォーカル・グループ」です。you tube で、多少は予習していきました。
まずは、レストランの、11月10日限定IL DEVUスペシャルメニュー「ビーフステーキライスボール」狙いで、キタラに急ぎました。チケット提示で10%割引になります。レストランの前には、すでに人が並んでいましたが、無事入れました。おいしゅうございました。ニャンコ座町の人に会いました。
プログラムには「札幌場所(初場所)」と銘打ってありました。ランチタイムコンサートなので、若干短めではありましたが、オペラアリア、パイプオルガンと共演、愛唱歌、木下牧子、信長貴富と、豊富なプログラムでした。パイプオルガンは、就任したてのシモンさん(長身でスレンダー)で、ロイド=ウェバーの「ピエ・イエズ」でした。オペラアリアはソロだったので、ピエ・イエズになり、あ〜、ハモリって何て良いんだと、泣けてきそうになりました。私もボーイソプラノと歌いたい。おっ、ハッチ〜がいるではありませんか。パイプオルガンは、もう少し自己主張しても良いかなと思いましたが、シモンさん、若いから。
中島みゆきは北海道の誇り(私、顔がちょっと似ている)ですが、信長さん編曲の「時代」は、まさに今難題を抱えている私は、身につまされました。「今はこんなに悲しくて…きっと笑って話せるわ」になるのでしょうかね。「いのちの歌」も良かったです。「出会ったこと笑ったことそのすべてにありがとう」と思いたいです。
ところで、私の左隣はおばさんが2人(もちろんお姉さま)だったのですが、この2人がしゃべるしゃべる。この間、観劇おじさんの事を書きましたが、昨日は鑑賞おばさんにご用心でした。ちょっとした知識をひけらかすわ、デーヴさんたちのトークにまじで声出して返事するわ、しまいには歌い出すわ、もう勘弁してよ。
アンコールの最後は「マイ・ウェイ」でした。それまで割とサラッとした演奏だったのですが、マイ・ウェイはIL DIVOを意識したかのような暑苦しい演奏で、良かったわ。販売用CDが手違いで届かず、プログラムにサインをしてくれると言うので、どこがパーキンソンやねん、と言うほどの猛ダッシュで並び、サインしてもらいました。間近で見る彼らは、ただ太っているのではなく、鍛えた良いガタイでした。
夜は歌会。そして今日はファーチレ。音楽漬けの日々が帰ってきたかなぁ。「グレイティスト・ショーマン」の楽譜を手に入れました。「ネバーネバー」歌いたいです。
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