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ニャンコ座リポート

予防接種と版画展 (11/10) 

2018年11月10日 外部ブログ記事
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 強い風はようやく収まりました。今朝は京都位暖かいです。
京都大学の研究チームが、世界で初めてiPS細胞を使ってパーキンソン病患者の脳に移植手術を行ったそうです。50代の男性だそうで。結果は良好とのこと、早く実用化されますように。
 昨日、インフルエンザの予防接種を受けてきました。本当はもう少し後が良かったのですが、去年のワクチン不足がトラウマになっていて。大阪大学のグループが、交感神経と免疫活動の仕組みの研究を通じて、ワクチンの効果を高めるには、午前中の接種が良いという結論を導き出したそうで、午前中に行きました。
 今まで受けていた病院は、時間制限ができて、午後遅くだけになってしまったので、別の所にしました。35年前、息子を授かって間もなく、腕を火傷してしまい、夜中の緊急外来に行って以来です。処置室に入ると、この間直してもらった食器棚のガラスを使った衝立があってびっくりしましたが、そばまで行ってみると、ガラスではなくてビニールでした。あ〜、この手があったか。
 地震の新聞記事を見たと、従姉からハガキが来ました。私がそんな目に遭っているとは全く思いもよらず、お見舞いの言葉もかけずにいたことを詫びていました。そう言えば、別の従姉も少し経ってから知ったけれど、被害があったなどとは全く想像しなかったと、あわてて駆けつけてくれましたっけ。それ見たことか、ニャンコ座町西地区のひどさは、全然報道されていませんでしたから。人は、自分が被災するとは思ってもいないし、自分の身近な人が被災するとも思っていないんだなぁと、改めて気づきました。私もそうやって、大切な人の窮状を見過ごしてきたのかもしれません。
 案内をいただいたので、沙流川アート館の、こだまみわこ版画展に行ってきました。もう年賀状制作のシーズンです。父の絵の才能は引き継げなかったのですが、版画で年賀状を作る意志だけは受け継ぎたいと思い、ずっと下手な版画を作ってきました。いつの頃からか、その年の象徴的なことを題材にするようになりました。たとえば孫・マコ・日ハム・ネギ・露天風呂・ハワイ・青い池・キタラ・ニャンコ座etc.だとすると、今年はどうでしょう。私にとっては、今年は地震しかありません。でも地震を年賀状の版画にするなど、ありえません。
 こだまさんの版画を見て、何かヒントをもらいたいと思いました。こだまさんは、ベニヤ板に掘るそうです。猫とか音楽とか(こだまさんは、ヴァイオリンを弾きます)花とか月とか、こだまさんの版画は自由です。何も写真のようでなくても良いのですよね。降りてこい、アイディア。モリエールも良いかな。ってどんな風に・・・?
 今日はこれから「イル・デーヴ」です。行ってきま〜す。

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