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突然頭の中で鳴り出した大昔の歌。 

2018年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



突然歌が頭の中に響きだす。
「どこまで続くぬかるみぞ、三日二夜を食もなく・・・」ちょっと待ってよ!日中戦争時代の「討匪行」って歌でしょう。
ゲリラ掃討作戦に向かう兵士が飢えててどうすんのよ。戦にならないじゃない。
正確な歌詞を検索して、呆れちゃいました。
「さもあらばあれ日の本の、我はつわものかねてより草むす屍(かばね)悔ゆる無し・・・」バッカばかしい、下手な消耗戦で、無駄に兵士を死なせて、何が死して悔い無しと言えるのさ?
日本軍の上層部は安全な司令部にいて、地図だけ見て泥沼を歩かせた。愚かな戦でした。

軍歌には、混ぜっ返さずにいられない歌が多いです。


しばしばあらわれるのが「沈むレパルス、沈むプリンス オブ ウエールズ」真珠湾のすぐ後、マレー沖海戦の事だけど、イギリスの不沈艦を沈めて良い気になって、半年たったらもうボロボロだった日本軍。アホな戦争の始まりでした。


一方でイギリスが船に王族の名前をつけるのが不思議でした。

「皇太子」と言う名前の巨大戦艦が沈められたら、縁起悪いなんて感覚はないのかな、と首を傾げたのを覚えています。





昔の軍歌ばかりではありません。
最近、突然二つの曲がごちゃ混ぜに現れました。これだって、昔の歌ですが。

それらの歌が流行っていた頃は、ファンだったわけでもないのに、耳に残ったようです。
「ジョニーへの伝言」「5番街のマリーへ」???歌詞とメロディーがこんぐらがって、突然頭の中で鳴り出しました。
しらべたら、二曲とも阿久悠作詞、都倉俊一作曲で、歌は高橋真梨子でした。
そんなことは知らなかったけど、なんとなく好きな曲だったのですね。





ふふ、皆さんの知らない歌ばかりかも。なんせ87歳だもんで・・・・

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