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2018年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 横浜地下鉄ブルーライン混乱について

 写真は先日アップしたものと近似していますが、実は先日のものは傾斜地の坂の下から、この写真は坂の上から撮ったものです。勿論数日の時間経過がありますから、シートの野菜が随分成長しています。このように部分的な写真は傾きが感じらません。

昨日はつづき謡曲会のレッスン日で14;00過ぎに中川駅から仲町台までブルーラインに乗るべく駅のホームに着くと電光掲示板で「ポイント故障のため、目的地まで他の交通機関をご利用ください」と案内が出ています。アナウンスなど一切なく、しばらく待っていると反対側の車線にあざみ野行きが入ってきました。時間表とは異なるものの一応動いているのだとしばらく待っていると横浜方面への電車が入ってきました。

 帰路、17;20ごろ今度は駅舎の中に大勢の人がいて、ホームからはどんどん人が改札口に向かって降りてきます。聞いてみるとポイント故障で全面電車はストップしているとアナウンスがあり、切符の払い戻しと代替交通へ乗り換えようのチケットを配ったのでしょうか。私たちはやむなくバスに乗るか、タクシーに乗るか検討しましたが、いずれも長蛇の列です。

 数人でセンター南まで歩けばすみれが丘行きのバスがあるし、グリーンラインは動いているかもしれないと思い、徒歩でセンター南駅に向かいました。辺りは真っ暗で道路が分かりにくく少し大回りはしましたが、夕方の散歩と思えば何のことはありません。結局センター南駅から鷺沼駅生きのバスにのり、すみれが丘公園前で降りました。バスの中から家内に電話して雨が降ってきたのでとすみれが丘のバス停近くまで迎えに来てもらいました。

事態はこれまでのことなのですが、一昨日の新幹線の全面ストップの大混乱と言い、今回の横浜地下鉄の混乱と言い、全く新聞などには報道されていません。念のためヤフー・ニュースを見てみても関連の報道は両ケースともありません。公共交通は今や国民の生命線です。勿論飛び込み自殺も、技術的なポイント故障もあるかもしれません。しかしながら、この間情報開示がなく、事後的にも説明がないのは全く理解できません。横浜地下鉄のようなローカル線と異なり、新幹線の大混乱の経済的損失は図りしれません。

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