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大御影山・能登又谷林道終点から 

2018年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日18日は雨は降らないみたいなので、まだ歩いたことのないルートで大御影山へ
カミさんと登りました。能登又林道終点から登るコースです。私は10年程前に白谷コ
ースから登っています。

 相変わらず能登又林道は荒れていて底を擦る。そして登山口に駐車場所があるとの
ことでしたが、その手前で土砂が流れ出ていて進めなくなりました。
 登山口には立派な看板が立っていましたが、沢に降りるみたいな矢印で??と云う
感じで右側の林道の続きみたいな処を登って行くと、やっぱり沢へ降りるのでした。

         すぐに渡るところです。

         これもその先すぐに渡る処です。
 沢へ降りてこれは駄目だと一時は止めようかと思いましたが、沢の横の木の枝に紅
色のリボン、そこを渡れと云うのか、向こう側に踏み跡みたいなものが認められるの
です。そのすぐ先でまた沢を渉り返します。そして急な支尾根に取り付きます。

      急登だとなかなか写真は撮れません。少し緩やかです。
 リボンを探しながらですが、どうやら支尾根を真っ直ぐに登るだけの様です。でも
私はこの登りは堪えました。息も絶え絶えでしたがどうやら県境の近江坂古道に出ました。

        県境の稜線に出てほっとしたところです。
 やっと気分よく歩けます。しかし、思ったより大御影山までの距離が長く感じまし
た。山頂で腰を下ろしていると、ビラデスト今津の方から登って来たと云う5人程の
シニアな方々が到着しました。

 どこから登って来たか聞かれたので、能登又林道からと云うと、地図を広げて急な
道を登って来たのですねと言う。それを見ると高島トレイルのマップみたいだ。とて
も見やすかったが、我々の登った尾根とは異なる尾根が載っていました。

           山頂手前で日本海までの眺めです。


           山頂を後にして戻るところです。

 その尾根は県境の稜線に出てから大御影山の山頂までがだいぶ近いのだ。それだけの違いみたいでどちらでもいいのだが、初めて来るとリボンに頼るので、今日のコースに誘導されてしまいます。でも今日のコースは迷う事のないコースですね。

 登る前にブログを探したのですが、それらしいものは見つからなかったのです。
 帰りは順調に登って来た支尾根に入り、無事 車に戻る事が出来ました。
                               (おわり)

 歩いた距離は8㎞程、GPSの記録時間は7時間で、如何にゆっくり歩き、休憩時間も
多かったかが判ります。

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