詩(short poems)

赤毛のアン-13 

2018年10月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

第2回講義を茂木健一郎先生は「異なる価値を認め合う」となさった。

私は他人より自分が大事だし、私の考え方でいいと思っている。一本道を進んできて丁字路にきたのであれば進路を決めなければならない。だが一本道の途上にあって進路を変えるとしたらバックすることになる。即ち正義の一本道を歩いている私が進路を変えれば私は正義を後退する。

同様に正義の道を歩むあなたはそのまま歩むのがいい。正義を進む人同士は決して反発し合う事態に至らない。只、正義を後退する人と反発し合う事態は起きるべくして起きる。同時代を生きる私たちであるが正邪2種の価値観がみられる。これは究極の部分で異なる正邪2種の価値観。

(1)正邪2種の価値観の存在、(2)異なる価値を認め合う。この(1)と(2)の融合は難問らしい。茂木先生はこの「命題」に道筋をどう示してくださるか‥はて? あなたは「解」をお持ちだろうか?東大法学部卒業の茂木先生には法律家としての回答もあるが、「回答」と「解」は別モノだ。

今回は短いがここで置いておきますね。(*´ω`*)



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