メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

企業の成長期・発展期は借金経営のほうがベター 

2018年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


企業の成長期・発展期は借金経営のほうがベター  一般的には、家計において借金はしない ほうがベターです。  なぜなら、その借金は「消費」に充てられている ものなので、収入を超えた過度な支出をしている と、やがて家計破綻になるからです。  これと同じことが企業経営においても言えますが、 大事なのはあくまでも「消費活動に向けた借金 はダメ」・・・ということです。  企業経営での借金は、一般的に消費ではなく 「事業の投資活動」にお金を振り分けることが 多く、そうした「投資」に充てるのであれば むしろ積極的に借金することもアリ・・・です。  経営をしたことのない普通のサラリーマンの人 は、企業経営においても借金なんてしないに 越したことないし、できれば無借金経営が良い ・・・と思うかもしれません。  それも一理ありますが、そうした経営はいわゆる  「成長・発展期を超えてから・・・」だと思います。  成長・発展期までは、レバレッジの効果を活かす うえでも、借金してガンガン攻めの経営を貫いて いくほうがベターだと思います。  そうしなければ、会社を大きくするのに何十年も かかってしまうからです。  何十年も経つのを待っているうちに経営者はあっという間におじいちゃん/おばあちゃんに なってしまうし、最悪の場合はその前に倒産 する危険性もあります。  借金をしないほうが倒産する・・・というのは ちょっとおかしく聞こえるかもしれませんが、 経営を軌道に乗せ、安定的な売上・利益を 確保できるレベルまでは手綱を緩めないほう がベターで、そのためには借金してどんどん 事業投資にまわすほうが効率的です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビジネスに長けた頭の良い人の中には、 いかにして自分のお金を使わずして(=他人の お金を使って)利益を生み出していくか?・・・と ということを考え抜く人がいて、こんな言葉が 生まれました。  アザー・ピープルズ・マネーという 言葉です。要するに他人のお金です。 頭文字をとってOPMと言ったりしますが、 このOPMで時間を買う・・・という考え方です。  経営の攻め時に貪欲になってガンガン新しい 案件にチャレンジして事業の間口を広げていき、逆に退き時だと思えばそれらの中から有望分野 だけにリソースを投入して他は切り捨てる・・・。  結果、有望な事業だけを車内に残し、しっかり 利益の出る体質にしていく・・・というものです。  だけど、世の中の多くの個人経営者レベルの 人は事業拡大よりも節税といった後ろ向きのこと を考えてしまったりします。  その結果、拡大ではなく縮小して利益も減って いきます。  企業の成長期・発展期には不要不急の節税 など考えないで、もっと前を見て事業拡大や 新規顧客の創造や売上・利益の伸長を 追求していったほうが良いと思います。  そのためには「借金」することが有効な手法で あり、それができる経営環境になければ、 そもそもその事業/企業経営は失敗状態に あると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ