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かくも 「投機」は難しい・・・ 

2018年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


かくも 「投機」は難しい・・・  株の売買でも、FXでも、暗号通貨(仮想通貨) でも、ほとんどの場合は「まず現金を支出して 買う」・・・というところからスタートします。  「売り」から入る人はほとんどいません。 (手法としてはあるのですが、損をする危険性 がかなり高くなるので一般的には敬遠されます)  そして、何ともやっかいで難しいのが「値上がり すると思って買ったのに値下がりしてしまう」と いうことです。  そこからどう動くか?・・・が勝負の分かれ目 になります。  相場のプロと呼ばれる人たちでも、最安値、 最高値を読み切ることはできません。  なぜなら相場は全世界の投機家たちの 思惑で1秒ごとに価格が変動するものだから ・・・です。  それらをすべて予測し、読み切ることは人間 にもAIにもムリです。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 株式相場には、米相場などから引き継いで きたさまざまな格言が活きています。  たとえば「歓喜で売って、悲鳴で買う」。  値上がりして大勢が歓喜しているタイミングで 売り払い、逆に値下がりして大勢が悲鳴をあげ ているタイミングで買うのが良い、というものです。かなり勇気のいる行動ですが、その勇気を出せる 人がやはり相場に勝てる人なのだと思います。  価格が下がっているときに、そろそろ下げ止ま るだろうと思って買ったり、これは安すぎる!  とすかさず買いに走っても、そこからまだ一段、 二段と下がる場合もあります。  そんな時の行動を戒める格言が 「落ちてくる刃物(ナイフ)を拾うな」です。  投機で負けないための大原則の手法は 「安値で買って高値で売る」ですし、 逆に必ず失敗してしまう大原則の手法は 「高値で買って安値で売る」です。  頭でわかっていてもなかなかそれを実践でき ないのが人間で、私もそうした行動をとるのが ムリだと悟ったので、もう何年も前に相場から 退場しています。「頭と尻尾はくれてやれ」の発想で最安値 や最高値を求め過ぎないこと、「人の行く裏に 道あり花の山」の発想で他人とはあえて違う 選択をしてみることは大切です。  それにしても「かくも相場は難しい」ものなのに、 多くの人が百花繚乱で「投機」に熱を上げる のは、そこに楽しみと誘惑がたくさんあるから なのかもしれないですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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