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がんばれば夢は叶うのか? 

2018年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


がんばれば夢は叶うのか?  昔のサラリーマンは、だいたい35歳までに係長 に昇進して、40歳くらいには管理職になって・・・ その後が長くてうまくいけば50代後半で役員に なるし、うまくいかなければそのまま定年退職を 迎える・・・といった時代でした。  あるいは、一流大学卒だから出世が早くそれ以外 の人は出世が遅い・・・など、個々人の能力や実力 ではなくその人の表面的な年齢や学歴で会社内 での位置が決まっていた時代でした。  でも、今はそうした階級制度はどんどん崩れて いて、真に実力の有無で昇進が決まる会社も 増えてきています。  実力があれば上にいける・・・逆に実力がないと 上にはいけない・・・という実力主義の制度を素直 に受け入れることができる人は、もしかすると 「実力のある人だけ」なのかもしれません。  実力のない人は、従前タイプの階級制度のほうが 良かったのに・・・と、そうした時代の流れを受け 入れることが難しいかもしれません。  どちらの層に焦点を当てて、どちらの層を優遇 していくかは、経営者の判断次第です。  ・・・・・・・・・・・・・ 「がんばればあなたの夢は叶います」というの が原理原則ではあるものの、ある層にとって、 それは残酷なことかもしれません。  がんばることができない人・・・もいるからです。  それは本人の性格、習慣、資質によるところが 大きく、会社の仕事が自分に合っていない人 は残念ながらがんばろうと思ってもなかなか がんばれないもの・・・です。  がんばれば何でも実現できるハズの時代で、 「何も実現できない自分」が浮き彫りになると 人はますますやる気を失います。  そんなときは、やはり「環境を変える」こと が一番です。  仕事を変える、勤務先を変える、住むところを 変える・・・といった職業と住居の環境を変える ことで、何か突破口が開いてくるかもしれません。  がんばれば夢は叶う・・・というのは真理だと 思いますが、そのためにも「適切にがんばれる 環境」を手にすること、「がんばる対象を適切に 見つけること」が必要です。  自分に合っていないことをイヤイヤ1000日〜 もしくは3年以上の時間を費やしていても あまり意味があるとは思えません。  どこかで踏ん切りをつけて、「自分のがんばる 適切な道」を見つけ直すことも大事なことだと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾               

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