国民年金の請求

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トラのミステリな日常

2018年09月13日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

昨日、国民年金の請求書類が届きました。

書類を、社会保険庁に提出すれば、突発事故さえ無ければ、12月4日には無事に65歳を迎えられるようなので、国民年金が支給されます。

20歳から60歳まで40年間、国民年金を払い続けて来ましたので、満額の支給があるはずです。
調べて見ると、国民年金の制度上の支給額は、月額で64,941円だと言うことです。

実際に手にするのはいくらに成るのかはわかりませんが、どうせいろいろ引かれるんでしょうね。
支払い分は、年金から自動的に（強制的に）引かれるのに、いただく場合は、いろんな手続きをして書類をそろえて提出しないとダメって、ホントに困った事です。

マイナンバー制度があるんだから、上手く適用して一括で処理して頂けないかと思っています。

ところで･･･

61歳から、厚生年金を受給して居ますが、早期退職と言うこともあって、退職金は少ないし、年金の支給額も、（同期の友人と比べても）もちろん少ないです。

今、振り込まれているのが、23万6千円（2ヶ月分）なので、月にすると、11万8千円になります。

楽しく節約生活をしていますので、毎月の生活費は、食費が2万円弱で済んでいます。
その他の支出をまとめると、毎月4万円～6万円の赤字が出ていますが、これって、外食代とホテル代の分のようなので、それさえ無ければ赤字にならないと思います。
でも、この出費は、生活に潤いや余裕も必要なので、これは欠かせない出費です。

さて、12月からは、国民年金も支給になりますが、6万円ほど入ってくると言うことは、今の生活を続けて行くと、今後は赤字が出ないと言うことになります。

これまでの赤字は、退職金の残りを定期預金していた分で補填をしていましたが、今後は定期預金を解約する必要がなさそうです。

と言う事は･･･
今ある貯金は、意識的に使わないと減らなくなるので、これを死ぬまでに何とかして使い切ってしまわないと行けません。
家計の補填のための定期預金の解約は、あまり良い気分じゃありませんでしたが、これからは生活の充実のための解約です。

定期預金を解約するときに、銀行の窓口の方から
「何に使われるのですか？」と毎回のようにしつこく聞かれるので、いつも
「生活費です」と答えていましたが、これからは
「ぱあっと使います」とでも言うことにしましょう（笑）

12月以降は、ちょっとだけですが、リッチな気分で暮らせそうです(^^)