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日本の食文化 

2018年09月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



齢を重ねるにつれて、だんだんと和食の本当の美味しさが分かるようになってきている気がします。
だし汁や煮しめ、おでんの味が本当に美味しいと感じるようになりました。和食は美味しくて健康にはいいし、飽きないものです。
日本が世界トップクラスの長寿国であるのは、この日本食文化がおおいに関係しているでしょう。
昨今の若者は、味の濃いものが好きで、ファストフード化、ファミレス化、レトルト化してきているので、煮魚やおひたし、酢の物やあえ物、だしを使った煮物などの代表的な和食メニューを作らなくなってきていると言います。
アメリカナイズされた豊かな食卓が庶民の憧れとされ、家庭料理のハードルが上がってきてしまっているのでしょうか?
しかし、料理研究家の土井善晴氏の最新の著書によれば「家庭料理がいつもごちそうである必要はないし、いつもおいしくある必要もない」
なぜか?
それは 作る人と食べる人、皆が幸せになれるのが家庭料理だから、ご飯を炊いて、あとは具だくさんのお汁を作ったら十分。
「家庭の料理は毎日、毎食、この一汁一菜でいいんです。基本はご飯と、みそ汁。毎食これだけでもちゃんと健康は維持できるんです」という提案です。
「海外旅行三日目で無性にお米が恋しくなる、味噌汁に涙が出た」「帰りの機内食で迷わず和食を選んだ」などよくある話です。
海外の日本食レストランが人気なのもよくわかります。
「ヘルシー」、「美しい」、「安全・安心」
この日本の食文化をずっと継承しなければならないです。
やっぱり日本人自身が・・・。
?

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