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北海道の地震 

2018年09月06日 外部ブログ記事
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台風がやっと過ぎ去ったと思ったら、午前3時過ぎ、北海道厚真(あつま)町で震度7の地震、大規模な土砂崩れが起き、複数の住宅が倒壊したというニュースに驚かされました。
酷暑、大雨、地震と自然が起こす災害に、なすすべもなくて無力感を感じます。
全域停電、土砂崩れ、液状化現象、道路崩落、ライフラインの途絶 。
厚真町にある発電所は道内最大の発電所だった事で影響は大きいようです。
火力発電が止まったため、使用量と発電量のバランスが崩れ、周波数が乱れ、全域停電で信号機もつかない状態に。
電力不足により、JRは全線で運転を見合わせ、震源に近かった新千歳空港は6日の終日閉鎖を決めたと言います。
電力復旧には一週間かかるそう。
震度は1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7
震度7って最大級の被害をもたらすものて?あると認識されていますよね?
今までに地震計で震度7が観測されたのは、
1995年1月17日阪神淡路大震災
2004年10月23日新潟県中越地震
2011年3月11日東日本大震災
2016年4月14日と、16日の熊本地震があり、今回が6回目だそうです。
今後大きな影響が出そうなのが食品関連、特に牛乳などの乳製品は、停電により酪農家が搾乳できないうえ、生乳を各酪農家で冷蔵することもできないそう。
報道で、水や食料を求め、あるいはスマホを充電するために、あちらこちらで大行列ができている様子、又大きな病院の救急受け入れ中止は心が痛みます。
突如起きた巨大地震は、各方面で甚大な被害が予想されます。
停電の中、余震も続き不安な時間を過ごしていると思いますが、どうかこれ以上被害が拡大しませんように・・・。
一刻も早く、一人でも多くの方が救助されることを祈っております。
頑張って!とは言えないけど、時間と共に明るい情報が流れることを期待しています。
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