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トラのミステリな日常
霊園での万灯会
2018年08月27日
テーマ:テーマ無し
昨夜、昨年に続き、亡き妻が眠っている霊園墓地で行われた、万灯会に出席してきました(写真)
読経は、辺りが十分暗くなった、午後7時半から行われました(写真)
真っ暗闇の中で、足元には灯明の明かりだけが灯っているだけなので、万灯会の会場は、なかなか良い雰囲気です。
私は、6時40分頃に駐車場に入り、まだ明るさが残った中で、先にお墓に参り、会場の椅子に腰掛けて始まるのを待っていました。
ところで・・・、
案内のはがきには、
「霊園内には、7時までにお入り下さい。読経は、7時半から行われますので、それまでに着席お願いします」と書かれています。
昨年の私の経験ですが、この時期は7時頃になると、薄暗くなってくるので、霊園内に車が入ってくると危ないです。
しかも、子どもをつれた人たちもいるので、大変危険です。
なので、昨日はまだ明るいウチに駐車場に止めるために、少し早い時間に行ったのです。
ところが、7時を回っても、ドンドン入ってこられます。
7時25分には、受付の電気も消され、足元の灯明の火だけが、ゆらゆらと揺らめいているだけで、辺りは真っ暗です。
「まもなく、○○寺 ご住職による読経がはじまります」とのアナウンスがあり、ほどなくして読経が始まりました。
その時間にも、受付に入ってくる人たちが数組います。
スタッフの方が、懐中電灯を持って、椅子の席まで案内しますが、そのうち椅子も足りなくなってきました。
そこで急きょ受付の椅子を運ぶ事になりましたが、これらはみな、読経の最中での事です。
自分たちのお墓がある霊園なので、道に間違うはずも無いし、どれぐらいの時間が掛かるのかも、十分承知の事だと思いますが、それでも遅刻する方が居るんですね。
しかも、1人や2人ではありません。読経が始まっているのに慌てる様子も無く、
「椅子がないので、持って来てください」と受付の人に言っている声も聞こえます。
「遅れてきたのなら、こっそり隅っこで立って読経を聞いていれば良いのに・・・」と、温厚な私でも、ちょっとムカつきました。
私は、約束や時間を守れない人って、どうも苦手です。
それでも、満月の夜に、足元の灯明の火が揺らめいている中での読経って、聞いていると、何かを考えてしまいますね。
ふと気がつけば、いつの間にか読経が終わっていて、住職さんの訓話が始まり、時間を確認すると、8時15分を少し回っていました。
さあ、今日はこれから帝国ホテルに出発します。
※ちなみに、去年も同じタイトルで、ブログを書いています。
初めての方は、こちらもどうぞm(_ _)m
https://www.senior-navi.com/user/blog/diary_detail545651.html
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