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勘定合って銭足らず・・・になってはいけない 

2018年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


勘定合って銭足らず・・・になってはいけない  ビジネス(企業経営)でも、個人の家計においても 常に重要なのは「使える現金が手元にあること」 です。  逆に言うと「すぐに使えない財産があっても あまり意味がない」・・・と言えます。  たとえば、1億円の財産があるとしても、それが 「自称1億円評価というツボ」では、あまり有効 ではありません。  すぐに誰かが現金でそのツボを買ってくれる ものでなければ、言葉は悪いですがただの ガラクタと同じです。  その1億円を当てにしてマンションを買うこと なんてできません。  「信託等で1億円ある」としても、信託で年齢が ○歳以上にならなければ現金化されない、 としたらそのお金は「絵にかいたモチ」のような ものです。  月末に1億円の売掛債権が現金化されると しても、実際にれが本当に現金化されるまで は、その1億円を使うことはできません。  月末の給料日に30万円が入ってくるとしても、 「今」手元に1円もなかったら、八百屋さんで 野菜を買ったり、魚屋さんで魚を買うことは できません。  そのように「使える現金があること/キャッシュ フロー」はとても大事です。  ビジネスでは、どんなに集客できたとしても、 またどんなにすばらしい商品・サービスを 持っているとしても、自社内で現金が尽きて しまえばそのビジネスは死んでしまいます。  勘定合って銭足らず・・・というワナに陥らない ように、常に現金の流動性には着目しておく 必要があります。  だから、ビジネスでは手形は使わない/ 扱わない・・・という方針も大事です。  家計簿をつくったり、自分のお小遣いや財布 の中身を確かめて、使える現金がいくらある のか?を知っておくことは大切なことだと 思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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