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笑うわんこ

丹波焼 

2018年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先日の地震の折、主人は関西からフェリーで北海道旅行の真っ最中。普段使いの食器は本来ならば、洗い籠に納まっているところが
観音開きの食器棚の一番手前に鎮座あそばしていて、
湯飲み茶わんは地震の折に見事割れてしまいました。


どちらかと言うと私が好んで買った清水焼、割れたからなおさら
名残惜しくその湯飲み茶わんは内の絵も外に描かれた絵も丁寧でした。


ところが主人の好みの湯飲みは陶器とかで、信楽焼き又は丹波焼を
欲しいと、この度は丹波焼を訪ねに参ります。


立杭陶の郷
丹波焼の作家さんの各コーナーに一堂に会して順に好みの作家さんの陶器を
探すことが出来ます。
主人は古来からの焼き締めの陶器が気に入って、丹誠窯の窯元に行くことにしました。丹誠窯は広い敷地にポツンと蔵らしい店舗が有り、入口は閉まっていましたが

書いてある電話番号ですぐに車で来て、店舗を開けてくれました。


主人が湯飲み茶わんを探している間、私は丹誠窯の大西さんのお話を伺っていました。
先代のお父上が病床で登り窯を後継者の為に小さくする案を考えられ
現在体力的にも助かっているそうです。
釉薬をかけず、古来の焼き締めのままを受け継いで背中を押してくれたのも
お父さんのお陰と仰っていました。


気に入った茶碗を買って、店を出ると蔵の周りには白い花が群生しています。
どうもスカビオサによく似ていますがこんな群生は初めて。
もうすぐ刈り取ってしまわれるそうで、種をと言うと根付きの苗を
分けて下さいました。その後兵庫県立陶芸美術館や西国札所25番清水寺に寄って帰路に着きました。

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