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三年坂美術館 藤田嗣治展 

2018年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

冷房も暖房も用のない良い季節になりました。阪急電車の河原町から歩いて三年坂美術館まで行ってみることにしました。
いつもとは違うルートで方向を大体こんなものかと歩くと細い路地に
差し掛かり、通り抜けた先は高台寺辺り。二年坂を通って美術館に着きました。関西空港も通常の運行になって外国の観光客も賑わっています。
三年坂美術館は根付・緒締・印籠。
興味のあるお友達が一緒です。初めてこちらの美術館を見に来たとか。
印籠は印鑑・印肉・薬などを携帯したものだそうです。
意匠を凝らした工芸の塊は注文に応じて作るそうできっと一品もの。
どんな方が実際使ったのか注文された時のデザインは作家自身なのか?
お宝ばかりで驚きの連続。


美術館を出ると賢そうなわんちゃんが繋がれていました。バス通りには違う道を選んで八坂の塔法観寺金剛寺 (八坂庚申堂)
お願い事を書いた色とりどりのくくり猿でいっぱいです。
京都バスに乗って岡崎の美術館まで来て、美術館のレストランでランチ
を取り、藤田嗣治展を鑑賞。
三年坂美術館も藤田嗣治展も外国の方が見に来ていました。
美術館のだらだら歩きも結構疲れます。
河原町まで戻って高島屋でお茶に・・・と入口で大変な人出。
松本幸四郎さんが来月からの吉例顔見世興行で親子三代出演されるそうです。
南座は耐震工事で休館されて2年ぶりに開場されます。
明くる日は歌舞伎役者の名前を入れた看板を上げる
「招きき上げが」行われました。
左の方は微動だにしなくて、ずいぶん忍耐強い!と思ったら等身大のお人形。
歩いても気持ちの良い充実した1日でした。

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