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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 993 挑戦して乗り越える喜び! 

2018年08月09日 外部ブログ記事
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秋の宵 月と 遊ぶ
8月のお稽古はカルチャーと公民館のみ。
そんな訳で,今回は「線」の描き方と筆使いを手本の中で練習出来るように考えてみました。
線は一本調子にならないように。一本の線の中にも抑揚が必要です。
舟は「蔵峰から則筆に変わるように筆をうごかします」・・・ちょっと難しいかな!


山越えの風 秋の 香(か)を はこぶ
墨色だけで表現するには「墨色の調墨」が必要です。濃く刷った墨を「好ましい色になるように」
水で薄めて描きます。濃すぎず、薄すぎてしらけたようにならないように。
注意深く描いていきます。

筆に含む「水」の量も重要です。
水が多いと「ぼわーーん」と広がってしまいます。

これは経験と練習によって「乗り越えるほかありません」
大変を乗り越えなければ「美しい」にはたどり着けませんよね。

時間を重ねて「身についたもの」は洗っても落ちません。
             泥棒さんにも持って行かれることもないのです。

練習は人を裏切りませんよ〜〜〜!楽しく頑張りましょうね!


赤い丸で囲んだところから、今朝確かに
ツクツクボウシの鳴き声が聞こえました。

目には見えないけれど「季節は確かに動き始めているようです」

さて、本日ご訪問くださいました皆様有難うございました。。。

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