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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 992 中之島香雪美術館拝観記! 

2018年08月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



  
http://www.kosetsu-museum.or.jp ←詳しくはこちらへ

7月31日・・・猛暑の中お友達が「中之島香雪美術館」へご案内くださいました。
久々にお会いしたお友達とランチの後、タクシーでこちらへ。
タクシー代はお友達に驕って頂きました。

●香雪美術館は
朝日新聞社の創業者である村山龍平が収集した日本と東アジアの古い時代の美術品を所蔵。
所蔵作品数は、重要文化財19点、重要美術品23点を含む422点(2018年3月現在)
更に村山家より約1600点が寄託されている。
これらの収集品を収蔵展示するため、1973年(昭和48年)に神戸市の御影に開設されたそうです。


玄関へのアプローチ


展示室

こちらの美術館は建造物全体が「重要文化財」になっているそうです。
龍平の美意識の結集した建造物および内装。二棟の茶室など。。。広大です。


村山龍平氏はこちらです
この方は本業とは別に茶の湯に精通なさっていて
特に多くの茶道具を所有する数寄者として知られていますね。

そうなんですね「香雪美術館」は村山氏の「私設美術館」なんですね。

●2018年3月に新しくオープンした中之島香雪美術館(大阪・中之島)

大阪市北区の中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階

今回は「茶道具」が中心の展示でした。
館内には茶室のレプリカなどもあり、見ごたえ十分でしたが、お道具の写真が撮れなくて残念!


   余談ですが中之島フェスティバルタワー・ウエスト、33階から40階はホテル「コンラッド大阪」
     こちらのロビーは40階なんですが
     風塵雷神をモチーフにしたモダンアートが展示されていましたよ。
       


ちょこっと「文化的」な時間も過ごせて
有意義な一日となりました。


営々と築かれてきた「日本の文化」目利きの集めた「後生に残る美術品」
          心に留めて「豊かな感性」を磨いてきたいものです。

本日ご訪問下さいました皆様有難うございました・・・

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