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始まりはいつも小さい/少ないもの・・・です 

2018年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


始まりはいつも小さい/少ないもの・・・です  サラリーマンが会社内で「管理職になる」と、 面白いもので「一気に部下が複数つく」ことに なります。  中には「部下は一人だけ/一人もいない」という ケースもありますが、一般的には管理職になる と複数人数の部下を持つことになります。  一人、また一人・・・と部下が増えていくのでは なく、いきなりドーン!と増えてしまうわけです。  誰もあまり意識を向けないことだと思いますが、 これは結構面白いことであり、重要な点だと 思います。 なぜなら、これを当たり前だと思ってしまうと 「サラリーマンの出世以外の分野」において 価値観の相違から苦労をすることが増えて いくからです。  たとえば、収入や貯金だっていきなりドーン! と増えることは滅多にありません。  事業を起こして、いきなりお客さまがドーン!と ついたり、売上・利益がドーン!と増えることも 稀です。  「いきなりドーン!と増えるのが当たり前・・・」 という歪んだ思考を持ってピン(=自分一人)で 市場に出て勝負に出ると痛い目に遭います。  「雇われ思考」のままだと痛い目に遭う、という ことです。  社会では「徐々に増えていく」ということが通常 であり、いきなりドーン!という現象が起きるの はラッキーなことだと知っておくことが大事です。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 始まりはいつも小さい(少ない)ものです。  事業経営者は誰でも小さな次元からスタート して、それを大きく育てていく・・・と言えます。 このブログも最初は私一人だったわけです。  読者ゼロ人からのスタートです。 そこから1人つき、2人となり、3人となり・・・ ブログ記事の数が増えて読者もだんだん 増えていき、今日(こんにち)があります。  『自助論』で有名なサミュエル・スマイルズの 言葉に「習慣は木の皮に文字を刻み付けるよう なものである・・・その木が成長するにしたがって 文字は拡大する』というのがあります。  最初は小さなスタート・・・でもそれを続けていく と大きな領域に広がっていき、当初には想像も つかなかったような次元に成長していくもの・・・ だと思います。  高みに向かって努力を続けることは、決して 無駄にはなりません。  たとえすぐに結果が出なくても、無駄が多くて 徒労のように感じても、行動し続けている限り 少しずつ高みへと進んでいるのは確かです。  あきらめず、めげず、ネガティブにならず、 最初から大きく一歩を踏み出そうと欲張らず、 小さなスタートで良いと自分い言い聞かせて 進み出すくらいの姿勢が大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾          

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