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リーダーが会社で大量の仕事を振られたときの断り方 

2018年08月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


リーダーが会社で大量の仕事を振られたときの断り方  デキるサラリーマンほど忙しい!・・・と言われ ますが、ある程度これは正しいと思います。  優秀な人/デキる人にはどんどん仕事が舞い 込んでくるもので、上司も「あいつに振れば何 とかしてくれるだろう」と安易に頼ってきたり します。  現役時代、私もそんな「大量の仕事の嵐」に 自分の時間をかなり削られて、かなり効率良く 仕事をこなさざるを得なかった経験がたくさん あります。  他の人の数倍以上の仕事を他の人と同じ時間 内で処理をする/片を付ける/解決する・・・と いったことを日常的にやっていたので、結局、 後に私の仕事を引き継ぐために6人の社員を 当てがうことになった・・・という事態になりました (スミマセン、自慢話で)。  そんな私でも「どうしてもこれ以上はムリ・・・」と いうときは、やはり仕事を断ざるを得ず、そんな ときは言葉選びにちょっと気を遣ったものです。  何回も経験して学んだのは「あ・か・り」です。  まずは「あ」ですが、これは断るときに 「謝って断る」です。 → ごめんなさい、ちょっと無理です、できません。  次に「か」です。 代替案(代わりの案)を出して別の解決策へと 誘導します。 → 私にはできませんが、代わりに○○さんだっ たら可能だと思います。 私からお願いしてみましょうか?  → それはちょっと無理ですが、代わりにこちら のここまででしたら何とかなると思います。 それでよろしければ・・・。  最後に「り」です。 これは理由/わけです。 → ちょっと無理なんです、なぜなら今こちらの 仕事を優先的に抱えていまして・・・。 会長からこの仕事を今日中に終わらせるように 指示されていますので・・・。   これら3つのすべてを言えれば◎ですが、どれ か一つでも言うことによって相手に納得してもら える可能性は高くなります。  「あ・か・り」の断り言葉で、余計な仕事をそれ 以上増やさないようにする・・・というのは一つ の処世術だと思います。  断り切れず自分の中で「なんで俺だけこんなに 忙しいんだ!」・・・と悶々としてストレスを抱える よりはハッキリと断ってスッキリするほうが得策 だと思います。  ただし、一般職の身で上司からの指示を断る というのはアウトで、基本的に上記の手法は リーダークラスの断り手法だと思ってください。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

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