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吾喰楽家の食卓

猛暑日到来 

2018年07月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

一昨日、気象庁は、「関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」と、発表した。
この地域が六月に梅雨明けするのは、観測史上で初めてのことらしい。
梅雨入りと梅雨明けの日は、秋に再検討され、見直されることもある。
この日、各地で今シーズンの最高気温を観測し、わが町(寄居町)は37.5℃で、山形と共に、全国で最も暑かった。

現在、日本の最高気温は、2013年に江川崎(高知県)で記録した41.0℃である。
それまでは、熊谷(埼玉県)が、多治見(岐阜県)と共に40.9℃の記録を持っていた。
わが家から熊谷までは、車で三十分足らずの距離にある。
だから、2007年に40.9℃になった日は、寄居でも、かなり暑かったと記憶している。

昨日の寄居は36.1℃で、前日より僅かに低いが、二日続きの猛暑日になった。
わが家のリビングは、真南の全面が大きな窓になっている。
北側の窓と共に開けると、風通しが良い。
猛暑日とはいえ、風があったので、結構、凌ぎやすかった。

問題は夜である。
寝室は二階にあるので、昨日と一昨日のように、爽やかな風が吹いていれば、窓を開けると寝られる。
いつまで二階で寝ていられるかが、問題だ。
駄目になったら、エアコンがある一階の和室へ、疎開しないといけない。

   *****

写真
6月30日(土)の昼餉と夕餉



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