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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 978 パドックを去った競走馬たちの過酷な運命! 

2018年06月19日 外部ブログ記事
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   JRAの角居勝彦調教師
   一般財団法人ホースコミュニティによって運営されている「Thanks Horse Project」は
   角居さんが代表を務められています。

   競走馬は、現在年間7000頭が生産されているそうですが、
   活躍でき天寿を全う出来る馬はほんの一握りです。
   登録を抹消された馬たちはその後どうなるかご存じでしょうか?
  
   そのうちの多くの行く先は不明、または、飼育コストがかかることが理由で「廃馬」となるのです。
   廃馬とは「屠殺」されること。屠殺場へ向かう馬は皆涙を流すと言います。
   (馬の寿命は25〜30年。競走馬たちが引退するのは4〜8歳なのです)

   そんな馬たちを一頭でも多く救おうと立ち上がったのが「角居」さん。
   サンクスホースプロジェクト・・・の代表
   そのプロジェクトの一つが「引退馬ファンクラブTCC」
   引退馬のキャリア支援を主たる目的としています。

   TCCは「サラブレッド・コンビニエンス・コミュニティ・カルチャー・クラブ」の略です。

   
   TCCの山本代表が活動説明をなさっています。
   栗東市に計画中の「TCC PARK 栗東」についての詳しいお話です。

   

   ファンクラブはこちらから
   https://www.tcc-japan.com

   故郷納税でこちらでも
   岡山県吉備中央町
   岡山県加賀郡吉備中央町
   https://www.furusato-tax.jp/gcf/150 

   子どもの頃、馬は身近にいました。
   溶けたアスファルトに荷車の輪が食い込みながら引くという重労働。足下の熱さはいかばかりか。
   雨に打たれ、汗にまみれて。馬はバッタリたおれて死ぬまで「働くのです」
   今度は人として生まれておいで・・・子供ながらそう語りかけていたこと、今も忘れずにいます。

    賢く優しい心を持った馬たちを一頭でも多く救おう  
   この活動に賛同する者の一人としての今回のブログです。
   

   皆様ご訪問頂きまして有難うございます・・・

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