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必要な予防対策 

2018年06月14日 外部ブログ記事
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厚生労働省の2015年1月の発表によると、日本の認知症患者数は2012年時点で約462万人、予備軍が400万人も。
65歳以上の高齢者の約7人に1人と推計されていて、認知症は決して他人事ではありません。
認知症は本人のみならず、ご家族にも身体的、精神的、経済的な負担が大きく、最も重要なのは「早期発見」と「早期からの予防対策」です。
そこで予防の大切さをより多くの人に伝えることを目的に、今日6月14日を『認知症予防の日」と日本認知症予防学会が制定したそうです。
これは認知症の大きな原因であるアルツハイマー病を発見したドイツの医学者・精神科医のアロイス・アルツハイマー博士の誕生日(1864年6月14日)から。
「家事や運転のミスが増えた」といったことがよく知られていますが、こうしたメンタルや行動面の変化に加え、最近注目される認知症初期症状として、嗅覚の衰えがあるそうです。
記憶障害は海馬が萎縮することにより起きるのですが、それより前に、鼻の奥にある嗅神経の細胞がダメージを受けるという事がわかってきたそうです。
初期症状である嗅覚の変化には早めに気づくようにして治療につなげれば予備軍の減少にもつながるでしょう。
身の回りのにおいを、何のどのようなにおいか意識して嗅ぐようにするだけでいいのだそうです。

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