ほっこり

こどもことば 

2018年06月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:男もすなる日記

生まれて初めて覚える言葉はなんだろうか

「ま〜ま」「まんま」〜このあたりだろうか

「じ〜じ」「ば〜ば」と言うのも早い

母に聞くと我輩がガキんちょの頃は

「柏戸」→「かしわろ」
「うどん」→「うろん」
「おかあさん」→「おっかせん」
「おとうさん」→「おとっつぇん」・・だったとか

南春夫の名調子

「行かねばならぬ!行かねばならんのじゃ」が
「しかねばならにゅ、しかねばにゃらにゅ」

息子が2歳頃には

私のことは「パパ」
嫁のことは「おっかさん」
義母のことは「おばば」
義父のことは「じじい」

このように教えていました

「おっかさん」とは言えず
「ちゃ〜ちゃん」と言っていました

外国語教育は小さい頃からが肝心とばかり

夜だっこして散歩の時は
いつも指差して

「街灯」を「ライト」
「月」〜「ム〜ン」

「お星さんは?」〜息子「スター」

結構、よく覚えていましたよ

おもちゃのピストルを買い与えたら
「バ〜ン、バ〜ン」と必死になり
こちらに向かって撃つ

「う〜やられた〜」

きゃーきゃー言って喜んでいました

それが昂じて、今じゃ、陸上自衛隊

もちろん、そんな遊びのせいではありませんが・・

今頃、孫娘には何を教えているのでしょうか?


・・・・・

ちょっとだけ、博多のグルメ紹介

https://www.youtube.com/watch?v=dxL02ZUnnbA



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想い出話

ぼてふりさん

風華さんへ

比べちゃならないけど2歳児とチンパンジーが
ほぼ同じくらいの知能レベルらしいです

そこから言葉を覚え気持ちを態度だけでなく
言葉で表現するようになってきて
人間らしくなり動きも活発になってきますね

2〜3歳頃までの記憶というのは
これからの成長のために
自然と消去されるそうです
そして、新たな記憶を積み重ねていく

逆に年を重ねると次第に記憶が薄れていく
ある著名な医師がおっしゃっていましたが
いわゆる「恍惚の人」
死への恐怖を消し去るための摂理だとか

最近のちょっとしたことはすぐ忘れても
過去のある場面はよく覚えているなぁ〜と
思う事がよくあります

確かに親でなければ意味不明の言葉使いますよね
母子手帳によく書きとめられましたよね
母親の愛情って素晴らしい!

2018/06/05 19:24:22

思い出ねぇ

風華さん

私は息子たちの幼児言葉は母子手帳に書きとめています。
幼児ことばって、親じゃなけれわからなくて、
親以外の人には、親が通訳しますね。。
懐かしいなぁ、って思うのは老境なのですね(^^ゞ

2018/06/05 17:48:18

忘却

ぼてふりさん

漫歩さんへ

年月が経つと忘れることが多いのは
誰しも同じですね
本日、早朝近所のコンビニに買物に行ったのですが千円札出してお釣りもらってるのに
ボケて「お釣りは?」と言い
店員が「お渡ししましたよ」

結構来てます、来てます

博多弁で「あんぽんたん」(阿呆)と言います

ご心配ご無用です^^

2018/06/05 11:36:14

霧の彼方

漫歩さん

私のその当時、子供たちはどんな喋り方をしていたのか、まるで覚えていません。
これはまずいですね。
だいぶ進んでいるのかなぁ。(苦笑)

2018/06/05 11:18:29

うどん、そば〜博多発祥

ぼてふりさん

汁は白じゃないですよ
いりこ、あご、かつおなどでだしをとっています
関西のうどんだしとほぼ同じ色です
但し、店によっては薄いから白っぽく見えるかも

もつ鍋、うどんすき、水炊き、なんでもございます

母にわざと「おっかさん」と呼ぶと

「時代劇じゃあるまいし、やめんしゃい」

2018/06/05 10:33:19

博多は都会!

月あかりさん

ですね〜!。
うどんは柔らかくて白い汁なんですか。
流石にラーメンは美味しそう。
食だけでなく見どころ満載のよう
よかとこバイね。

あ、そうそう
赤ちゃんから幼児期、言葉のおぼえ初め。
一言発する毎に大人は感動ものでしたね。

2018/06/05 09:47:37

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