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吾喰楽家の食卓

タコの頭 

2018年06月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

昨日は清々しい天気で、一日中、家事に勤しんだ。
衣類だけでなく、トイレのマットやカバーも洗濯した。
洗濯物が、すっきりと乾くのは、実に気持いい。
勿論、家事だけではなく、テレビも見た。
早朝の落語(菊之丞/短命)、午後は囲碁とゴルフ、夜はテニスである。
テニス全仏オープンの錦織は、残念な結果だった。
と云っても、途中で眠くなり、最後まで見ていられなかったが。

買物へは行かず、あるもので食卓を調えた。
昼餉は、冷凍保存しておいた、タコ炊き込みご飯を解凍した。
オカズは、蒲鉾とタコの酢の物である。
タコが重なったが、何れも三陸産のタコの頭を使っている。
正確には、胴と云うべきなのかも知れない。
モーリタニア産の頭を食べたら、皮がゴムのようで、噛み切れなかった経験がある。
今回は大丈夫だったが、産地の違いか、処理方法に起因しているのかは、分からない。

夕餉は、赤ガレイの一夜干しを焼いた。
日常的に食べていた、魚津時代を思い出した。
昨夜のカレイは、決して不味くはないが、記憶にあるのとは似て非なる味だった。
脂の載りが、今一なのだ。
そして、この日、三品目になるタコの頭を食べた。
でも、炊き込みご飯、酢の物、刺身と食べ方を替えたので、飽きることはなかった。
テレビも見たが、一日中、体を動かした日の晩酌は、何とも美味しい。

   *****

写真
6月3日(日)の昼餉と夕餉



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