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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 972 月日風のように過ぎて! 

2018年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



    
   月日風のように過ぎてはや 水無月の訪れです 夕刻の空は今だ五月晴れ。
   昨日の雨が嘘のような美しい空です。

   さてさて、六月のお稽古、今日から始まりました。
   月の異名では「水無月」などと言いますね。
   
   こちらは↓8?歳の生徒さんが描かれた「蛙」感動の描き上がり。
   なかなか太っぽくていいですねえ〜!
   

   お手本を喜んで頂けることが一番嬉しい!  
   今日も嬉しく愉しく過ぎた一日でした。
   
   ところで紫陽花の花の美しい色合い。
   日本絵の具ではなんと表現?
   
   薄い水色=白群
 
   
   薄ピンクのような藤色のような=鳩羽色・・・はとばいろ

   
   薄い黄色=鶸色・・・ひわいろ

   日本語の表現って美しいですよね。
   青にも色々あって、群青・浅黄・群録
   緑にも色々あって、緑青・青草・若葉・
   赤にも色々あって、紅梅・紅・臙脂・
   白は白とは言わないで「胡粉 ごふん」と言います。
   牡蠣の殻を粉末にした物なんですよ。

   歴史を経てたどり着いた色。
   その色と語り合いながら「描く喜び」
   多くの方に知って頂きたいなあ〜〜〜!
   と、思いながら過ごしたお稽古時間でした。
 
   さて、本日もご訪問頂きまして有難うございました・・・

   
     

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