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多忙な六月 

2018年06月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

今日から六月だが、今月は忙しい。
スケジュールはスマホで管理しているが、既に予定表は十五日間が埋まっている。
因みに、五月の外出は十日間だったので、如何に今月は多いか分かる。
二ヶ月に一回の内科と、三ヶ月に一回の泌尿器科と整形外科が、今月、集中した。
更に、一ヶ月に三回の皮膚科があるので、通院だけで六回になる。
他には、二泊三日の旅行と、一泊二日の来客がある。
極力、隼町通いは、抑えることにした。
それでも、予定は三回ある。

これから、国立演芸場六月上席の初日を見に行く。
トリは、毎年、二月の鹿芝居でお馴染みの、金原亭馬生が勤める。
勿論、お目当ては、馬生師だ。
今回は、先代馬生三十七回忌追善公演で、先代の十八番を日替わりで口演する。
今日の演題は、『王子の狐』。
他には、吉原朝馬も楽しみにしている。
馬生師とは兄弟弟子だが、国立演芸場に出演するのは珍しい。
昨年、あぜくら会のイベントで司会を勤めたから、見たことはあるが、落語を聞くのは初めてだ。

最近のテレビ情報である。
落語や漫才を聞いて笑うと、30%も免疫力が増加するという。
とは云え、元気でないと、隼町へは通えない。
定期通院だって、体調が悪ければ、辛いことになる。
病院の待合室で、お爺さんとお婆さんが交わす、来ない仲間を心配した会話のジョークを思い出した。
「あの人、今日は来ていないね」
「具合が悪くて、家で寝ているって」
そんなことにならないよう、健康に留意し、予定をこなそう。

   *****

写真
5月31日(木)の昼餉(納豆蕎麦)と夕餉(ジャンボ豚カツ)



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