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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 970 京都・鈴虫寺探訪記! 

2018年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
   妙徳山 華厳寺 鈴虫寺
   〒615-8294 京都府京都市西京区松室地家町31
   TEL:075-381-3830 FAX:075-381-3841
   http://www.suzutera.or.jp/introduction/seppou.html
 
   嵐山を後にして「鈴虫寺へ」参りました。
   渡月橋を渡ってすこし行った「バスストップ」から苔寺行きに乗りました。
   
   

   終点の苔寺のバスストップから徒歩5分!
   「西芳寺」別名苔寺・・・この寺の当たりから流れて来るのでしょうか
   西芳寺川にかかる橋を渡って、進みます!
   

    
   鈴虫寺は俗名で正式には「華厳寺」・・・禅の教えの「華厳教」から?

   80段ほどの階段を上りきると「草鞋を履いたお地蔵様がいらっしゃいます」
   

   
   説明にあるとおり、どんな願い事も叶えて下さると言うこのお地蔵様「今ネットで大評判を得て」
   お寺での説法をお聴きするのに「土日では、三時間待ち」であるとか====!なんたること===!
   私たちはすぐ入れました。

   席に着くと、一人一人(この時は100名ほど)に「お茶とお菓子の」ご用意がしてありました。
   禅宗の教えの一つである「茶礼」に基づいた考えなのだそうです。
   住職の立たれている並びに「鈴虫の住まい・・・その数なんと5000匹。育て初めて70年とか」
     
   説法は
   住職 桂 紹寿(かつら しょうじゅ)
   1971年1月1日生まれ
   北海道大学大学院文学部東洋哲学修士課程修了
   天龍寺専門道場暫下
   華厳寺副住職
   2014年10月 華厳寺住職就任
   現在に至る
   5000匹の鈴虫がリンリンと大きく、小さく、涼やかに鳴き渡る中で
   住職による説法は「面白く、おかしく、愉しく」諭しと人としての生き方をお話し下さいました。  
   正座をして「聞き入りました」
   終わって説話の骨子のお話しをもう一度メモしたくお願いしますと  
   「写真に撮ってもいいよ」とのこと。なんとありがたい事ではありませんか!!

   お知らせ致します。おかげさまと笑顔を人様に向けると、幸せが来るのすね。
    

     

   5月29日
   思い出深い一日となりました。
   もう一度訪ねてみたいもの・・・と思いながらお寺を後にしました。

   余談ですが、バスストップの横に
   利休禅師の縁のお寺を知らせる「石碑」 へ〜〜!こんなところに!知りませんでした!
   

   京都は様々に奥深いところです。
   次回の探訪の楽しみを残ししつつ、帰宅いたしました。
   ご一緒下さいましたKさん・Iさん・・・有難うございました。

   本日ご訪問下さいました皆様にも御礼を・・・
   
  

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