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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 969 京都最古の寺広隆寺へ! 

2018年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
   嵐電「太秦広隆寺」の駅を降り、線路上に描かれた横断歩道を渡るとすぐに広隆寺です。
   603年(推古天皇11年)秦河勝が聖徳太子から賜った仏像を本尊として建立した京都最古の寺。
   その本尊「国宝第1号の弥勒菩薩」に会いに行ってきました。

   仁王門をくぐれば、荘厳な別物のような空気が流れています。
    
   霊宝殿への入り口前
   
   
   こちらの霊宝殿で常時公開されています。
   写真撮影は禁止されていましたので。写真はお借りしました。

    
   創建当時の本尊と伝えられる。国宝第1号。
   赤松の一木造で高さ約124cm。右足を左膝に乗せ、右手をそっと頬に当てて
   思索にふける『半跏思惟像』で微かに微笑んだ表情が美しい。
   
   殿の中は暗くて、お顔も姿もはっきりとは見えませんでしたが
   603年と言いますから、およそ1400年と言う、長い時の流れのなか
   人々の心を癒してここに鎮座なさっているのですね。

   社会の教科書でしかみることのなかったお姿。
   どれほどの衆生の流れを見てこられたのか・・・しばしの間手を合わせました。
    
        広隆寺の写真はすべてお借りしました
   
   ところで「太秦・うずまさ」。。。難解な読み方ですよね。
   ↓ こちらを参考に
   https://ja.wikipedia.org/wiki/
   「太秦」という地名の由来には諸説あるそうですが。
   雄略天皇の御世、 渡来系の豪族秦(はた)氏(秦酒公)が、絹を「うず高く積んだ」ことから、
   「禹豆満佐=うずまさ」の号を与えられ、これに「太秦」の漢字表記を当てたという説が有力なようです。

   近くには「東映の太秦映画村」もあるんですが〜〜
   
?   この後は再度嵐電に乗り終点の嵐山まで
   渡月橋を背にして7分ほど歩きました・・・目的はランチ。
   大変な人出で、外国語が飛び交っていました。耳を澄ましても「日本語が聞こえてこない」ほど。
   なんだかな〜〜〜

   
   で、お店はこちら「嵐山琥珀堂」内装も設営もゴージャスでしたよ。
   所在地: 〒616-8375 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町1−4
   電話: 075-861-0231
   予約: arashiyama-kohakudo.jp, gnavi.co.jp
 
   
   メインはハンバーグ。デザートのアイスクリームがとても美味しかった〜〜。

   今日は三人「女子会」  
   古くからのお付き合いのある方々。  
   嵐山にご実家のあるお一人様が、ランチの予約から、ご案内も完璧で・・・

   中井は、な〜〜〜んにも考えずに・・・お任せのママにお伴させて頂きました。
 
   本日も愉しく「おかげさま」の一日でした。

   ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

  

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