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英語に訳せない「もったいない」と「おかげさま」 

2018年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


英語に訳せない「もったいない」と「おかげさま」  日本の美徳の一つである「もったいない」 という言葉は、日本独自の文化なので英語には 訳せず、国際的にも「もったいない」のまま 使われています。  「もったいない」とは、単に「節約する」という意味 ではなくて、そのモノをつくってくれた/育んでくれ たすべての人への感謝の念が込められています。  こうした日本の精神的な伝統は、それこそ過去 何千年・・・と引き継がれてきたものなので、 そう簡単には消えていくものではないし、 積極的に守っていくべきものだと思います。目に見えるものだけではなく、目には見えない ものも大切にすることが大事・・・ですね。  ・・・・・・・・・・・・・ 「おかげさま」という言葉も、英語や他の 外国語にも訳せないと聞いたことがあります。  日本人が「おかげさまで・・・」と言うと、外国の人は「何のおかげですか?」と聞きたく なるそうです。  私たちにしてみれば、神様でもご先祖様でも 何か自分を越えたような存在を想定しつつ、 「おかげさま」と言いますが、これもまた日本 独自の文化なのでしょうね。 「おかげ」というのは「陰」であり、すなわち 表(=陽)ではない・・・ということです。  また、同じく「影」であり実体ではない・・・という ことです。 現れた現象の後ろ(背景)にあるものに対して 「おかげさま」と言い崇めて感謝の意を表する わけです。  これら2つの言葉はとても大事だと思いますし、 私はよく使います。  世の中は心もモノも大切に生きていく気持ち を忘れてはいけないし、それが「もったいない」 や「おかげさま」を普段使うことで再認識できる のだと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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